iPhoneSE第二世代バッテリー交換フロントパネル交換
本日はiPhoneSE2のバッテリー交換とフロントパネル交換でのお客様がご来店して下さいました。
ご来店理由としましては、フロントパネルの破損でのご来店でした。
破損原因は、ちょっとした些細な衝撃でそうなったそうです。インカメラ部分の欠損が大分激しいものになっていましたので普段使用でも大変危ないものになっていました。
お話を進めるにつれてバッテリーの劣化問題も出てき全て一度に終わらせるといことでしたので今回バッテリー交換もさせてもらいました。
今回一度に全て終わらせるのはとてもいいことで何度も何度も本体を開け閉めしていると本体に負荷が掛かってしまう恐れがありますなので一度の開けで終わらせた方が良いです。
ここからは、どこからがバッテリーの交換時期なのかとフロントパネル割れるとどいうリスクがあるのかについてご説明していきたいと思います。
スマホのバッテリー、交換のタイミングは?
スマートフォンを長く使っていると、「充電が減るのが早い」「突然電源が落ちる」といった症状が出てきます。これらはバッテリー劣化のサインです。一般的にスマホのリチウムイオン電池は、充電500回ほどで容量が新品の約80%まで低下すると言われ、購入から約2~3年が交換の目安とされています。
具体的な交換のタイミングは、以下のような症状が現れたときです。
• 100%まで充電しても1日持たない
• 充電中に本体が異常に熱くなる
• 電源が急に落ちる、再起動を繰り返す
• バッテリーが膨らんで背面パネルが浮いてきた
これらを放置すると、内部部品の故障や発火の危険が高まります。特に膨張は危険信号です。早急に電源を切り、修理店や正規サポートへ相談しましょう。
交換時には、メーカー公式や信頼できる修理店を選ぶことが大切です。純正部品を使わない格安修理は一時的に安く済むものの、再び劣化が早まるケースもあります。日常的にバッテリーを長持ちさせるには、極端な高温・低温を避け、20〜80%の間でこまめに充電するのが理想です。
スマホを安全かつ快適に使い続けるためには、症状が軽いうちの早めの交換がポイント。バッテリーは消耗品と割り切り、定期的に状態をチェックしておきましょう。
フロントパネル割れが招く思わぬ危険
スマホを落としてフロントパネル(画面)が割れてしまうと、「操作できるからまだ大丈夫」とそのまま使い続ける人は少なくありません。しかし、割れたガラスを放置すると想像以上に多くのリスクがあります。
まず一つ目は指先のケガです。ヒビが入った部分は鋭利で、操作中に指を切ってしまう恐れがあります。画面保護フィルムを貼っていても、衝撃で細かい破片が飛び出すことがあります。
二つ目はタッチ操作や表示不良。割れ目から湿気やほこりが侵入すると、液晶や有機ELパネルが劣化し、タッチが効かなくなったり、黒いシミや線が入る「液晶漏れ」が進行します。内部基板にダメージが及べば、電源が入らなくなることもあります。
三つ目は水没リスクの増大。防水機能付きのスマホでも、割れた隙間から水分が浸入しやすくなり、短時間の雨や汗でも内部のショートを引き起こす可能性があります。
さらに、割れたまま使い続けるとリセールバリュー(下取り価格)も大幅に下がります。修理代はかかりますが、早めに正規店や信頼できる修理店でフロントパネルを交換する方が、結果的に出費を抑えられるケースが多いです。
「まだ動くから」と放置せず、早めの修理が安全で賢い選択です。
まとめ
当店ではバッテリー王冠フロントパネル交換と両方とも即日に行っています。iPhoneからAndroid様々なものの修理を行っていますのでご近くのお客様は是非ともよろしくお願いいたします。
その他にも中古販売や買取も行っていますのでご気軽にお申しください。