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iPhone修理専門店スマートクール城陽店は年中無休で営業しております。
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城陽市富野森山 よりiPhone13Proの背面割れ修理
本日は 城陽市富野森山 よりiPhone13Proの背面割れ修理のご依頼です。
手から滑らせてしまい、背面のみがバキバキに割れてしまったとの事でご来店です。
iPhone端末はiPhon8以前のモデルはアルミニウム素材、iPhone8以降のモデルはすべてガラス製になっております。
その訳として以下のことがあげられます。
ワイヤレス充電の実現
1番の理由として、ワイヤレス充電の実現があげられます。
アルミ素材だと電波誘導が正しく伝わないため、背面充電ができません。
ですが、ガラス素材ですとスムーズに電磁波を通す性質なのでスマホ内部に電力を送ることが可能です。
通信性能の向上
上記に書いた通り、ガラス製にしたことにより電磁波を通しやすくなったことにより
通信性能も向上するようになりました。
アルミ製だと、BluetoothやWi-Fi・NFC機能などに干渉してしまう恐れがあります。
ガラスは非導電性で無線通信に影響を与えません。
無線イヤホンやスピーカーなど途切れる事が無く快適に使用する事が可能です。
Magsafeの実装
MagsafeとはiPhoneに内蔵された磁石とコイルによって、充電器やアクセサリーを簡単に取り付け、取り外しできる機能です。
Magsafe対応のiPhoneアクセサリーや、充電器を正しく使用する事により装着がスムーズになります。
ですがアルミ製のものだとそもそも引っ付かない為、装着自体が出来ません。
このように、便利になった反面、ガラス製なので割れてしまうリスクが上がってしまいます。
割れてしまうデメリット
では割れてしまうデメリットとして以下の事があげられます。
- ・内部に水分が入り込んでしまうリスクがある
- ・ワイヤレスコイルの損傷
- ・基盤損傷の危険性
が主なデメリットです。
内部に水分が入り込んでしまうリスクがある
iPhone端末は防水ではなく耐水端末です。
またあくまでも割れていない場合に限ります。
画面側や裏面が割れてしまっていると、ヒビから水分が入り込みやすくなり知らない間に水没してしまっているなんてことも…。
そして、iPhoneは電子機器なので水や水分には弱いです。
1度水分が入ってしまうといつまで使用が出来るかどうか分からない状態になってしまいます。
ワイヤレスコイルの損傷
ワイヤレス充電をするにあたって、ワイヤレスコイルが必要不可欠になっています。
破片が取れてしまったり、細かい破片によりワイヤレスコイルが損傷してしまうと
ワイヤレス充電が出来なくなってしまう事、また充電が出来る部分になりますので異常に発熱してしまう
バッテリー劣化を早めてしまう恐れがあります。
基盤損傷の危険性
iPhone14以降の無印、plus系以外はすべて背面側に基板やバッテリーなどがはまっています。
背面側は一番基板に近い部分になりますので
割れたまま使用をしていると、基板が損傷してしまったりチップや回路が破損してしまう事があります。
基板が故障してしまうと、いきなり起動しなくなってしまったり
リンゴループといった症状になってしまう恐れがありますので早急に修理交換を推奨しております。
最短120分で交換完了
このようにバキバキに割れてしまった背面ですが120分程で交換が完了し
動作も問題なく動いてくれました。
城陽市富野森山で修理交換をするなら当店にお持ちください。
これからも長く愛用してあげてください、ご来店ありがとうございました。