iPhone(アイフォン)修理・買取・情報

【城陽市長池里開】 iPhone12 バッテリー交換

 

 

本日のご依頼 iPhone12のバッテリー交換

 

 

 

 

本日は、城陽市長池里開よりiPhone12のバッテリー交換にてごご来店下さいました。

「減りが早く充電の持ちがわるいので交換してほしい。」とのことでご来店です。

iPhone12は発売から2020年モデルなため4年ほど経っております。

バッテリーの寿命は2~3年程ですのでかなり交換時期が過ぎてしまっています。

劣化してしまう原因は色々あり、下記の事が挙げられます。

 

 

・100%充電があるにも関わらずケーブルを挿しっぱなしにしている

・過放電を長期間している

・充電と放電を同時に行なっている

・温度差が激しい箇所に放置している

 

 

などが主な原因といえます。

バッテリーには適正温度というものがあり-20℃~45℃と言われており

極端な高温化でiOS/iPadOSデバイスを使用することによりバッテリーの劣化を早めてしまう恐れがあります。

また充電サイクルというものがありiPhoneでいうと約500回程です。

劣化症状が現れてしまい何度も繰り返し充電をしてしまう事で寿命が来てしまう期間よりも

早く劣化症状が現れてしまう場合もあります。

 

 

バッテリー劣化による症状

 

 

ではバッテリー劣化による症状とは何なのかというと以下の通りです。

 

・減りが早くなる

・充電の持ちが悪くなり何度も充電をしないといけなくなる

・起動が遅くなってしまう

・端末がラグを生じてしまう

 

などの症状が現れてきてしまいます。

またパフォーマンスへの影響してしまう恐れがあります。

目安として、最大容量が80%以下になっている場合パフォーマンスが著しく低下してしまうといった通知が現れることもあります。

 

 

POINT!

最大容量とは、満充電した際に実際に溜まってくれている充電量の事です。

最大容量が85%だった場合、満充電した際に85%しか溜まっていない事になります。

 

 

さらに、ワイヤレスデータ通信のスループットが低下する、処理時間の増加、バックライトが暗い

スピーカーの音量が低いといった症状現れる可能性があります。

そのため劣化しているバッテリーは早急に交換するようにしましょう!

 

 

夏場のバッテリーには注意が必要?

 

 

またiPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池というものを使用しております。

バッテリー充電、放電を繰り返すうちに劣化してしまい

イオンが短絡になってしまい内部でガスを発生させてします。

ガスが発生してしまう事でバッテリー自体が膨らんでしまいます。

1度膨らんでしまうと現状維持か膨らむ一方です。

 

また下からの圧により液晶に干渉し滲んでしまったり、液晶故障を併発してしまう

隙間が空いてしまう為水分やゴミが入り込んでしまい内部の部品を傷つけてしまうなどの症状になりかねないです。

バッテリーに穴が空いてしまったりしてしまうと発火や発熱、破裂など事故に繋がりかねないです。

 

 

即日40分で交換で交換完了いたしました。

新しく交換をさせて頂き問題なく使用可能です、これからも長く愛用してあげて下さい!

 

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