iPhone 13 Proは、ガラス素材で洗練されたデザインが魅力的ですが、一方で落下や衝撃による背面ガラスの破損が発生しやすいという弱点も抱えています。
今回、京都市伏見区からお越しのお客様より、iPhone 13 Proの画面割れ、背面ガラス割れとフレームの湾曲に関する修理のご相談をいただきました。
スマートクール伏見店では、背面ガラスとフレームが一体化した「バックパネル」の交換修理を即日で承っており、データそのままでのご対応が可能です。
この記事では、iPhone 13 Proの背面ガラス割れ修理の内容、フレーム湾曲への対応、そして当店の修理サービスの強みについて詳しくご紹介いたします。
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京都市伏見区よりiPhone 13 Proの背面ガラス割れでご来店
今回の修理事例は、京都市伏見区にお住まいのお客様。
外出先からの帰宅中、ズボンの後ろポケットにiPhoneを入れたまま座ってしまったことで、背面ガラスに大きなひび割れが発生し、さらにフレームが湾曲してしまったとのことでした。
■ 端末の状態
機種:iPhone 13 Pro
症状:画面割れ、背面ガラスの割れ、フレームの重度湾曲(裏側右上周辺)
機能:カメラ・Face ID・スピーカー動作に問題なし
ズボンのポケットにスマホを入れて座る行為は、意外と強い圧力が加わりやすく、今回のように背面ガラスが割れたり、アルミフレームが曲がったりする原因となります。
多くの修理店では、背面ガラスのみの修理にはレーザー分解機が必要であり、パーツ単位での交換が難しいとされています。
しかし当店では、フレームと背面ガラスが一体となった「バックパネル」に内部パーツをまるごと移植することで、背面破損や湾曲にもまとめて対応可能です。
お客様にも修理の流れと所要時間をご説明し、即日での修理をご依頼いただきました。
iPhone 13 Proの背面ガラス割れは放置厳禁!フレーム歪みもリスク大
■ 背面ガラス割れの放置リスク
iPhone 13 Proの背面には硬度の高い強化ガラスが使用されていますが、一度ひびが入るとガラス片が徐々に剥離し、次のようなリスクを伴います。
・破片によるケガや衣類への引っかかり
・内部への水やホコリの侵入
・リセール価値の大幅な低下
・Apple Payやワイヤレス充電が不安定に
割れが広がる前に修理をすることで、こうしたリスクを未然に防げます。
■ フレーム湾曲による内部ダメージの懸念
今回のようにフレームがわずかに湾曲している場合、外観以上に内部構造への影響が出ている可能性もあります。
湾曲によって圧迫されることで、以下のような症状が後から発生するケースもあります。
・バッテリー膨張
・画面浮き
・カメラユニットの位置ズレ・ブレ発生
スマートクール MOMOテラス伏見桃山店では、画面や基板を丁寧に取り外して点検しながら、必要な修理を同時進行で行うため、安心してお任せいただけます。
スマートクール伏見店の修理対応と安心ポイント
当店では、iPhone 13 Proのような精密な端末でも、バックパネル交換にご対応しております。
■ 修理工程の流れ
・受付・状態確認
端末の割れ方、湾曲の程度、動作確認を行います。
・端末の分解作業
画面・基板・バッテリー・カメラなどのパーツを慎重に取り外します。
・バックパネルの交換
新しい背面ガラス+フレームに全パーツを移植。
・動作確認・組み立て
新しい画面を取り付け、修理完了後は、Face ID、ワイヤレス充電、カメラ動作などを入念に確認します。
・即日お渡し
通常2時間程度で作業完了。その日のうちにお返しが可能です。
■ 当店の強み
・即日修理可能(要予約でスムーズ対応)
・データは消さずにそのまま修理
・Apple非正規ながら高品質な互換パーツを使用
・修理スタッフによる丁寧な作業
・修理後の保証あり(初期不良対応)※条件あり
背面ガラスの割れも即日対応!フレーム湾曲でも修理可能なスマートクール伏見店へ