充電コネクタ故障、画面故障、バッテリー劣化、などなど
何の修理でもご対応させていただけますのでお困りなことがございましたらスマートクールアルプラザ城陽店へお越しくださいませ!!
スマートフォンやiPhoneなどはリチウムイオン電池が使用されているため繰り返しでの充電が必要になります。
iPhone14モデルまではLightning充電、ほとんどのAndroidの機種とiPhone15モデルからはUSB -TypeC になっております。
ドックコネクタが故障してしまうと?
最近のスマートフォンには2種類の充電方法があり、
○充電コード差し込んでの充電
○背面ワイヤレス充電
ほとんどの方は主にコネクタに差し込んでの充電方法を使用されています。その大きな理由としましては、ワイヤレス充電でも充電はできますがかなり本体が熱を持ち、ワイヤレス充電は【急速充電】に対応していないため充電がかなり遅いです。
背面充電になるとワイヤレスの部分を当てての充電になるためコード充電のように伸びずに充電を行いながらの少しの使用もしにくくなってしまいます。
また、充電の際に本体が熱くなるということは基板やバッテリーにも熱が伝わってしまいやすくなるので、コードの充電と比べてかなり故障の確率は上がってしまいます。
ドックコネクタでできることは充電だけではなく、イヤホンの使用、パソコンとの接続、その他機種との接続(Androidのデータ移行など)ケーブルを端末に差し込むだけで行えるものなども全てできなくなってしまいます。
なのでドックコネクタが故障してしまうと、ワイヤレス充電で充電は行えますがかなり不便になってしまいます。
よくある故障方法
*水没
充電の差し口はどうしても剥き出しになっているので、水没してしまうと一番にダメになってしまいやすいです。
最近の機種などでは差し口部分が水を感知すると警告が出るようになっており、警告が出てしまうとほとんどの場合が故障してしまいます。
*経年劣化
使用していると必ず充電を行うのでその度に充電コードの抜き差しが必要になります。
何度も充電コードの抜き差しを行っていると基板部分が擦れてしまったり上手く読み込めなくなってしまうことがございます。いくら気をつけていても充電しないとスマートフォンが使用できなくなってしまうので一番避けられない故障方法となっております。
*充電器が内部で破損
充電コネクタが差し口の内部で折れてしまい、取り出せなくなり充電ができなくなってしまうことも。
当店で多いご来店の中にはピンセットなどを使用してその折れた部分を取り出せたけど、ピンセットで内部をガリガリしてしまっているので基板自体が傷ついてしまい充電ができないという方もたくさんおられます。
修理依頼内容
京田辺市よりiPhone15の差し込み口が故障してしまったとお困りの状態でお持ち込みくださいました。
iPhone 15のドックコネクタ故障修理
iPhone15の購入をして1週間、今までiPhone11を使用していて充電の際間違えてLightningケーブルを差し込んでしまったとお持ち込みくださいました。
Lightningケーブルを差し込みかなりグリグリしてしまったとのことで、内部の端子がぐちゃぐちゃになってしまっていました。
ワイヤレス充電を試すもかなり本体が熱くなってしまい、心配になりワイヤレス充電はやめたとのことで当店に修理でご来店くださいました。
当店へ在庫がございましたので、1時間半ほどで即日での修理をさせていただきました。
在庫がない場合などでもお取り寄せなどで修理させていただけますので、故障などでお困りの際はスマートクールへご相談くださいませ!
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