いきなりiPhoneが使えなくなって初期化必須になることが・・・

iPhone（アイフォン）修理・買取・情報

2020/10/15

画面割れ、バッテリー劣化、水没等の修理は当店まで！

・バックアップ不要

・予約不要

・即日修理

アイフォンのデータを守るために、一番にするべきはデータのバックアップでしょう。

オススメはiCloudへの自動バックアップ設定と定期的なPCへのデータ保存です。

とはいえ、iCloudの容量は5ギガバイトしかないので、スマホ内すべてのデータを保存することはできません。

また、PCへの保存は自動ではできないので、不慮のデータ消失には対応できません。

データが破損するような故障、特に水没とリンゴループが起きないように対策することも大切です。

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今回はリンゴループが起きないような対策について紹介します。

リンゴループはシステムのエラーです。

起動時のリンゴマークが表示され続けたり点滅する現象のため、リンゴループと呼ばれます。

原因はデータやパーツの破損など複数あります。

スマホのデータ容量がいっぱいになることが原因で起きるリンゴループもあります。

スマホの記憶容量に空きがなくなり、重要なデータが保存できず欠損することでリンゴループが起きます。

他の原因で起きるリンゴループは、故障したパーツの交換やiOSのアップデートで直せる可能性があります。（データが消える可能性は少ない）

しかし容量に空きがないとiOSのアップデートもできないので、初期化する以外にリンゴループから脱する方法がありません。

対策は簡単で、スマホの容量がいっぱいにならないように不要なデータを削除してください。

ストレージを「その他」のデータが圧迫している場合は削除した方がいいでしょう。

「その他」は過去のiOSに関するデータです。特に必要性はありません。

「その他」はスマホの初期化でしか削除できません。

初期化する前にバックアップの保存を忘れないように注意しましょう。

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