ガラスコーティングの「硬さ」

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2019/06/01

アイフォン修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。

画面割れ、バッテリー劣化、水没などの修理は当店まで！

・バックアップ不要

・予約不要

・即日修理

ガラスコーティングやっています。

ガラスコーティングは液体のガラスを塗って画面を保護するものです。

フィルムからコーティングに替えられるお客様も多くいらっしゃいます。

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当店で使用しているガラスコーティングの硬さは9Hです。

この9Hがどれほどのものなのか…長々と説明します。

※ポスターには「鉛筆強度」とありますが、正しくは「鉛筆硬度」です。

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超簡単に9Hがどういうものなのか紹介

1: ガラスコーティングの硬さで9Hより硬いものはありません。（実質最高硬度）

2: 日常生活ではほとんど傷つかない硬さです。

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詳しく説明していきます。

鉛筆硬度は鉛筆の芯や塗装などの硬さ（削れにくさ、傷つきにくさ）を表すために使われる指標です。

日本産業規格(JIS)で定められていて、6B~9Hの17段階で表示されます。

9Hのガラスコーティングより硬いもの（たとえばダイアモンド）でも硬さを鉛筆硬度で表すと9Hになります。

10H以上のガラスコーティングがありますが、

・海外の基準での10H（だいたい日本の9Hと変わらない）

・他より硬いとアピールするために正しい表示をしていない

このどちらかでしょう。

実際にかなり硬いとしても、あまりに硬すぎると今度は「脆い」、「割れやすい」といった問題が出てきます。

剥がれやすく、品質はそれほどよくはないはずです。

硬度はさまざまな指標があります。

主に鉱物などに用いられるモース硬度など…

鉛筆硬度9Hをモース硬度で表すと大体硬度5になります。

硬度5は「ナイフでなんとか傷つけられる」硬さです。

鋭く加工した鋼でやっと傷がつく硬さなので、日常的に触れる物でガラスコーティングに傷がつくことはほとんどありません。

当店で使用しているガラスコーティングは十分な強度があり、品質も良好なものです。

是非ご利用ください。

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