ドックコネクタ故障でお困りになられましたら、スマートクールへお任せください！
京都市、宇治市、京田辺市、木津川市、城陽市、奈良市などなど日々たくさんの地域からご来店いただき誠にありがとうございます！
何でも修理を行っておりますので、お困りになられましたら当店へご相談くださいませ！
iPhoneは機種によって充電口の形が変わるようになりました。 iPhone15モデル以降の端末では高速充電が対応できるようにLightningケーブルからUSB type -Cに変更されました。
色々な問題があり故障も多い充電口ですが、故障が起こりやすい一例をご紹介してまいります。
ケーブルを差し込んでも反応がない
充電ケーブルを充電口に差し込んでも全く反応がなく、他のケーブルやアダプタを使用しても充電ができなく改善されない状態になっており、
PCと接続も不可能のためiTunesでのバックアップも取れなくなってしまいます。
ケーブルを差し込んでも充電反応がない場合はバッテリーの劣化ではなく、充電口そのものが故障している可能性がございます。
ホコリや水分が原因になることも
まずは店頭で分解を行い、ドックコネクタ周辺にホコリや水分がないかを確認させていただきます。
軽度のホコリの詰まりや水分の混入であればスマートフォンの内部清掃で済む場合がございますが、コネクタの端子に腐食が見られたりした場合はパーツ交換が必要になります。
ホコリにより基板がショートしてしまいますと、電源すらつかなくなってしまいますので注意が必要です。
ドックコネクタの故障を防ぐために
ドックコネクタは、日々使用する箇所になりますので劣化だけでなく不注意などで故障してしまう場合もございます。
そうなってしまわないために、丁寧気をつけてに扱うことによりスマートフォンを長持ちすることができます。
○汚れやホコリの蓄積
コネクタ内部にホコリやゴミが入り込んでしまっていると充電器を充電口に差し込んでも奥まで刺さらなくなってしまいます。
○濡れた手での使用や水漏れ
少量でも水分が反応してしまい、基板がショートしてしまう可能性がございます。
○無理な角度での充電ケーブルの抜き差し
無理やりケーブルを抜き差ししてしまうと、コネクタ内部でケーブルの先端が折れてしまったり内部の端子が傷んでしまう可能性がございます。
今回の修理内容
今回は宇治市から当店に、iPhone15を購入したのち間違えてLightningケーブルを差し込んでしまって充電ができなくなってしまったと当店へお持ちくださいました修理をご紹介いたします。
iPhone15のドックコネクタ修理
iPhone１５モデル以降から充電器の差し口の端子がUSB Type -C充電器の端子に変わっており、それまでの機種はApple独自のLightning端子となっています。
LightningはApple製品専用の規格で、USB Type-CはAndroid機種などにも使用されている汎用的な規格です。
USB Type-Cは、Lightningケーブルに比べてな転送速度、高速充電、幅広い互換性などのメリットがございます。
端子の違いについて【詳しくはこちら】
ドックコネクタの在庫がございましたので当日１時間半ほどで修理させていただき、端末も修理後は無事に充電ができるように元通り。
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