宇治市宇治和森にお住いのお客様よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店は本日も10時から20時まで営業しております。
お急ぎの方は事前予約のうえ、ご来店くださいますようお願い申し上げます。
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iPhone本体が熱くなる原因とは?
iPhoneを充電していると本体が熱くなると言う現象が起きる事がございます。
電子機器になるため、充電をする際に多少は本体が熱くなってしまうのですが
熱くなりすぎると危険です。
熱くなってしまったiPhoneを放置してしまうと他の動作や部品の故障に繋がってしまいます。
・アプリが落ちてしまう
iPhoneが熱くなったまま操作をし続けると、使っているアプリが強制終了してしまう可能性があります。
長時間ゲームや動画を見ていてiPhoneが熱くなったまま放置しておくと
急にアプリが落ちてデータが消えてしまう危険性があります。
他にも、iPhone本体の電源が落ちてしまう可能性もあります。
本体が熱い状態で急に電源が落ちた場合、電源が入らなくなったり
Appleのロゴ画面でフリーズやリンゴマークが点滅したりする場合もありますので注意が必要です。
・バッテリーの寿命が短くなる
iPhone本体が熱くなると、バッテリーにも大きな負荷がかかり
バッテリーの寿命を短くしてしまう可能性があります。
特に、iPhoneのバックパネル部分に熱を持っている場合、バッテリーが熱を持っている場合もあります。
バッテリーが熱いままの状態が続くと
バッテリーが膨張してしまいiPhoneの故障に繋がる可能性もありますのでこちらも注意が必要です。
・iPhoneが操作できなくなる
iPhoneの本体の温度が一定以上になると、「高温注意 本体温度が下がるまでお待ちください」と表示され
緊急通報以外の操作が不可能となってしまいます。
これは、基板なども内部機器保護のための温度調節機能ですので
iPhoneを操作するためには本体温度が下がる事を待つしかありません。
・最悪の場合は発火・爆発の危険性も伴う
iPhoneのバッテリーが熱を熱くなり続けると、最悪の場合はバッテリーの発火や爆発のリスクもあります。
バッテリーが爆発した場合は、重大な事故につながるケースもありますので
バッテリーが膨張している事が目で見て分かる場合には使用せず、すぐに修理をしましょう。
バッテリーが熱くなる原因をご紹介してまいります。
・CPUに負荷がかかっている
・iPhoneを充電しながら使用している
・外気温の高い場所で使用している
・ストレージ容量が少ない
・iOSのアップデートで不具合が生じた。
・iPhoneにケース・カバーを付けている
・バッテリーが劣化している
宇治市宇治和森よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼の報告
本日は、宇治市宇治和森よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
上記のようにバッテリーが熱くなったまま放置する事は危険です。
早めにバッテリー交換修理をされる事をオススメいたします。
今回の修理時間は約30分で終了いたしました。
修理後の動作やタッチ操作、データはそのままで問題ございませんでした。
本日のまとめ
宇治市宇治和森よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼をいただきましたので
ご紹介させていただきました。
当店ではiPhone以外の端末の修理も承っておりますので
ご自身が大事に使われている端末が故障したり、不具合を感じられましたら
お気軽にご相談くださいませ。