新型iPhoneSE3
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2021/12/01 水曜日
新型iPhoneSE3 は大型化& 側面 指紋認証 になる? 5G 対応以外にもうわさ続々
アップル が開発しているとうわさの新型iPhone SE は、当初流れた 第5世代移動通信システム ( 5G )のサポートだけではなくいくつかの改良が施されるようです。
サプライチェーン から流れてきたうわさをまとめました。
2022年前半 に5G対応 で発売との話だったが……
最初に流れていたうわさは、5Gをサポートし、Aシリーズのチップをアップグレードした端末が2022年前半に投入されるというものでした。
iPhoneSE は廉価版のため、ある意味予想通りのアップグレードかと思われましたが、 新たなうわさ が登場します。
画面サイズ大型化 & 側面Touch ID搭載
それがiPhoneXR の筐体を利用した新型のiPhone SE 3です。
iPhone XR 、つまり 液晶ディスプレイ のサイズが 6.1インチ になり、本体がこれまでより大きくなります。
また、iPhone XR は 顔認証 Face ID を搭載した端末ですが、iPhone SE 3 は 側面の電源ボタン に 指紋認証 TouchID を搭載するとの話です。
側面 Touch ID は現行の iPad Air や iPad mini で採用されている機能です。
これにより画面が大きくなりつつも、 コロナ禍 でも扱いやすい 指紋認証搭載iPhone が出ることになります。
ちなみにこのiPhone SE 3 は2モデル用意され、価格は低コスト版が499ドル、高コスト版は699ドルになる見込みだそうです。
ただし、それらにどのような差があるのかはわかっていません。
多くの ユーザー5G を利用できるようになる?
もちろんこれらはあくまでもうわさのため、本当にこのような端末が出るのかはわかりません。
ただ、アップル は独自の 5Gモデムチップ の開発を続けているという話もあるため、5Gをサポートした比較的安いiPhoneが出る可能性は高いと思われます。
そうなると iPhoneのユーザー 数の多い日本では、より多くのユーザーが5Gによる高速通信を体験できるようになりそうです。
それまでに5Gの基地局が拡大するといいですね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20211130-00270514
AppleStore のロゴが今年も赤色に染まる。 世界エイズデー に合わせて
12月1日の 世界エイズデー に合わせ、上海の Apple Nanjing East や東京の Apple銀座 など、一部のApple Store のロゴが通常の白から赤に変更されており、他の店舗でも実施される予定です。
Apple Store のロゴが赤色に染まる
Apple は12月6日までの期間、 apple.com 、 Apple Storeアプリケーション 、または Apple直営店 において Apple Pay を通じて行われたすべての支払い1回につき1ドル(約113円)を寄付することを発表しました。この寄付金は、AIDS や 新型コロナウイルス との闘いを支援するため、 グローバルファンド に供与されるとのことです。同社は、この取り組みを通じて最大100万ドル(約1億1,4000万円)を寄付するとしています。
また、消費者が( PRODUCT ) RED 製品を購入すると、購入金額の一部が「 世界エイズ・結核・マラリア対策基金 ( グローバルファンド )」に寄付されます。Appleは、( RED )との15年間の取り組みにより、 AIDS や 新型コロナウィルス との闘いのために約2億7,000万ドル(約308億円)の資金を集めることができたと述べています。
https://www.apple.com/jp/product-red/
近畿大学 に アップル社認定 の 教育トレーニングセンター 日本国内初設置
近畿大学 ( 東大阪市小若江3 )が11月26日、アップル社 認定のプログラミング教育施設「 Apple Authorized Training Center for Education ( AATCE )」を東大阪キャンパス内に開設した。
「Apple Authorized Training Center for Education」室内
同大学では、来年4月の情報学部の開設に合わせて全学的なプログラミング能力向上を図ろうと AATCE を開設。
同施設は、 アップル社 が認定した大学にのみ設置できる施設で、 アップル製品 の アプリ開発 に必要な プログラミング言語 「 Swift 」や、 アプリ開発ツール 「 Xcode 」などを身につけることができる。
日本国内では、同大学への設置が初めてという。アプリ開発に必要な iMac や開発したアプリを試すための iPhone 、 iPad 、 AppleWatch などをそろえる。
カリキュラム は、 Swift や Xcode を身につける内容で全30回。
現在は、プレオープン期間として 理工学部情報学科 の学生のみが利用できるが、来年4月からは、新設する情報学部をはじめとする全学生が対象となる。
受講は無料。基礎的なプログラミング能力がある学生を対象としている。これまで東京でしか受検することができなかった資格試験「 App Development with Swift 」も同大学で受けることができるようになる。
同日、施設の開設を記念して、 同大学情報学研究所 所長の 夏野剛 さんと、 2ちゃんねる開設者 の 西村博之 さんがオンラインで登壇し、「プログラミングを学ぶ必要性」をテーマにしたトークセッションを行った。
夏野さん は「アプリを作れるのはスマホ時代にいいスキル。プログラミングに入りやすいのはスマホ向けのプログラミング。どのレベルの知識が必要かというより、自分が何に関心があるかを優先し、目的を重視するのがいい」、西村さんは「エンジニアとして食べていけるレベルは昔より下がった。自分が使っているスマホのアプリにこんな機能があればいいのにな、というところから始めるのがいいのでは。社会人は、プログラムをかかないにしても知識は持っていた方がいい」などとアドバイスした。
https://higashiosaka.keizai.biz/headline/1574
Qualcomm 、 ゲーム機 / ノートPC 向けの Snapdragon G3x を開発?
Qualcomm が、 ゲームコンソール や ノートPC 向けのシステム・オン・チップ( SoC )である、 SnapdragonG3x を開発しているという情報が入ってきました。
プレゼンテーション用のスライドがリークされており、この Snapdragon G3x を搭載した開発キットの発表が間近なようです。
ミリ波5G通信 、 HDR 対応120Hzの 有機ELディスプレイ 、 6,000mAh のバッテリーなどを備える開発キット
VideoCardz が投稿したスライドによると、この Snapdragon G3x を搭載した開発キットには以下のような特徴があるようです。
- ミリ波5G通信 、 Wi-Fi 6E 、 Bluetooth 5.2 対応
- HDR対応 、 リフレッシュレート 120Hz の 有機ELディスプレイ
- XR ( 拡張現実 ( AR )や 仮想現実 ( VR )など)のための USB-Cポート
- ディスプレイ出力のための USB-C ポート
- 素晴らしい人間工学設計と触覚フィードバック
- Snapdragon Sound対応
- 1080pのWebカメラ
ミリ波5G通信 に対応しているところが、さすがは Qualcomm といったところでしょう。
ゲーム機 だけでなく ノートPC用 にも使われる?
Wccftech は SnapdragonG3x について、ゲーム機 に加えて ノートPC にも搭載される可能性があるとしています。
ただ、 Qualcomm が予告していた Apple の M1 / M2 シリーズ対抗チップは2023年の登場とされており、 Snapdragon G3x のことではないと考えられます。
Snapdragon G3x の CPU や GPU のスペックは今のところ不明です。
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