9月も油断できないスマホ水没故障!スマホの修理、買取はスマートクール城陽店にお任せください。
JR長池駅徒歩5分アルプラザ城陽2階、10時~20時まで毎日営業中!
なぜ9月も水没、水濡れ故障多いのか?
7月から8月の夏のシーズン多い修理案件は、水没、水濡れ故障です。
夏のレジャーや、ポケットの中に入れていて汗による蒸れや浸水、突然の夕立など様々な水による故障があります。
9月は台風や豪雨が増える時期なので、自然災害による水没、水濡れ故障が増えます。
防水・防塵性能でも水没故障になる!?
防水性能を過信しすぎないで!
スマホの防水性能とは、スマホの内部に水分やゴミやホコリの侵入を防ぐ為に、スマホの内部にゴムパッキンのような粘着シールのようなものがあり、そのパッキンで保たれています。
防水性能実験では常温の真水が使用されており、ジュースや海水やお湯や洗剤の入った水などに対しては耐水性能が低下する可能性があるといわれています。多くの防水スマホは浴室で使用することを想定されていないようです。
更にスマホ内部のパッキンなどの部品は経年劣化する為時間が経てば経つほど防水効果が低下していきます。
フロントパネルやバックパネルが破損している場合隙間から水が浸入し故障する事もあります。
水没故障してしまったら
水没故障後NG行動もご紹介
水没してしまったら、液晶や充電コネクタ、カメラなどに症状が出る場合もありますが症状が無いからといっていつも通り使用するのは危険です。すぐにケースやSIMカードを取り外しましょう。
表面上は大丈夫でも。内部に水がしみ込んでいるいる可能性があるので内部基板の通電で重度の故障に繋がるかもしれません。
スマホが水没した時のNG行動としては、
・電源を入れる、充電する(基板がショートし更にダメージを与え、発火や爆発の危険性があります。)
・ドライヤーで乾かす(ドライヤーの熱風で基板や内部部品の損傷に繋がります。)
・スマホを振る(内部に水が広がり、奥深くまで水が浸透してしまうかもしれません。)
・自分で分解する(故障を更に悪化させてしまう可能性があります。)
お米と一緒に水没したスマホと一緒に保管するとスマホの水分をお米が吸ってスマホが復活するというライフハックが広がったことがありましたが、これもNG行動です。
お米の細かい粒子がスマホ内部に侵入する危険があるので絶対にやめましょう。
スマートクール城陽店では水没修理(水没復旧)もお任せください!
スマホ修理、バッテリー交換承っております。
お問い合わせはコチラから