お役立ち情報

スマートフォンの耐水性能とは?

耐水性能 も当店での修理ならご安心下さい!

当店ではたくさんの機種の修理を承っております。

iPhone、Android、iPod、iPad、AppleWatch、MacBook、AirPods、NintendoSwitch、NintendoDS系

在庫がございましたら即日修理も可能です!

事前予約も行なっておりますので、なにかお困りになられましたら当店まで

端末をお持ち込み下さい!

TEL:0774-66-4222

 

耐水性能とは?

みなさんは耐水はご存知でしょうか?

 

最近のスマートフォンには、必ずと行っていいほどに耐水性能が備わっています。

耐水性能と聞くと大体の方は『水に強いんだ!』と認識してしまいます。

実際は、スマートフォンは精密機器なので基本的には水にはかなり弱いです。

 

ではそこで生まれる、何のための耐水性能なのか?

スマートフォンなどによくある耐水と言うものは対飛沫や噴射など外部から飛び散ってしまった水から守ることを示します。

防水とは水中に沈めた状態での水に耐えることができる状態も事を示します。

 

みなさんがよく勘違いしてしまいがちなものが防水という言葉です。

耐水は、生活していくうえで必要最低限の防水ということで、別名生活防水と呼ばれることもございます。

生活防水と言ってしまうことにより水などに浸けてもいいと勘違いしてしまう方が多くなっています。

 

スマートフォンは基本的に耐水性能しか兼ね備えていないため、

間違えて水に本体を浸けてしまうと内部に水が入り込んでしまい故障してしまいます。

耐水と防水については詳しくはコチラ

 

また、スマートフォンでの耐水性能は水から守ってくれるのはもちろんですが、

日常的に使用しているとホコリや砂やゴミなども隙間から入り込んでしまいます。

内部にほこりや砂などが入り込んでしまうと基板にかなりのダメージを与えてしまい

起動不良になる可能性もございます。

そうなってしまわないように耐水テープでスマートフォンの内部を守ってくれています。

耐水性能

 

 

修理すると耐水性能は無くなるの?

そこで疑問になるのが、修理の際開けてしまうiPhoneの耐水性能は大丈夫なのか?

iPhoneなどは一度開けてしまうと正直、耐水性能がなくなってしまい

最初に比べかなり劣ってしまいます。

そこで、どうすればいいのか?という疑問が生まれます。

ご安心下さい。

耐水性能はiPhoneの縁に強力なテープが付いており修理の際にそのテープがめくれてしまうため

画面を開けて修理するたびにテープがなくなってしまいますが、

当店での修理ではそちらの耐水のテープも付けさせて頂きますので、

次閉めたときにも耐水性能が残ったままの状態でのお返しが可能になっております。

 

当店での修理をご紹介

今回は当店へiPhone12の水没で当店へお持ち込みいただいた修理をご紹介させて頂きます。

水の中に落としてしまって、水没してしまい画面が付かなくなってしまったとご来店。

 

当店で内部の水分を払拭作業を行い、

耐水性能

画面を交換すると起動してくれるように復活!

水没ではあるものの今回は画面側に水分が多く入っており、

原因としてはインカメラ近くの画面が割れてしまっておりその箇所から

水が侵入してしまい、画面まで使用できなくなってしまいました。

 

ですが、内部の水分払拭作業+画面修理で無事端末もついてくれました。

水没の場合、内部の水分量、修理箇所等によっても修理時間、お値段が変わってしまいます。

 

水没してしまい起動しなくなってしまったけどデータだけをせめて取り出したい…などでも当店で可能ですので是非当店へ一度お越しくださいませ。

 

水没で焦ってしてはいけないことはコチラを御覧ください。

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