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アップルが「iOS 15」配信開始、iPhone 6sやiPhone SE(第1世代)以降が対象
アップルは、iPhone向け「iOS」の新バージョン「iOS 15」の配信を開始した。
「iOS 15」では、主な特徴として、音声通話・ビデオ通話アプリ「FaceTime」が大きく進化。画面上の人物の位置から聞こえるような「空間オーディオ」(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)、背景をぼかして焦点を合わせられる「ポートレートモード」(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)などに対応する。
加えて、「通知」や「Safari」の再設計、「メッセージ」や「ミー文字」の強化、ユーザーが注目したいものに基づいて通知とアプリをフィルタリングする「集中モード」の搭載などを含む。
「iOS 15」の対応機種は、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE(第1世代)、iPhone SE(第2世代)、iPod touch(第7世代)。
このほか同社は、iPad向け「iPadOS」の新バージョンとして、マルチタスクの強化などを含む「iPadOS 15」の配信も開始した。
「iPadOS 15」の対応機種は、12.9型iPad Pro(第5世代)、11型iPad Pro(第3世代)、12.9型iPad Pro(第4世代)、11型iPad Pro(第2世代)、12.9型iPad Pro(第3世代)、11型iPad Pro(第1世代)、12.9型iPad Pro(第2世代)、12.9型iPad Pro(第1世代)、10.5型iPad Pro、9.7型iPad Pro、iPad(第9世代)、iPad(第8世代)、iPad(第7世代)、iPad(第6世代)、iPad(第5世代)、iPad mini(第6世代)、iPad mini(第5世代)、iPad mini 4、iPad Air(第4世代)、iPad Air(第3世代)、iPad Air 2。
ついに配信が始まった「iOS 15」、その注目すべき新機能
「Live Text」、新しい「メモリー」、進化したSafari
Appleからios15 が発表されて最もクールな機能のひとつが「Live Text」だろう。
これはアップルのコンピューターヴィジョン技術の発展と結びついたものだ。
文字が書かれているものにカメラを向けると、文字部分が強調表示され、簡単にほかのアプリにコピー&ペーストできる。
この機能は写真ライブラリー内の画像でも有効で、文字の部分を指でスワイプするだけでコピーできる。
写真に電話番号や住所が書かれていれば、Live Textがリンクに変換してくれる。
そこをタップすると、電話番号なら通話アプリが、住所ならマップがそのまま起動する。
Apple Musicと写真アプリの統合は、少し奇妙なものに思えるかもしれない。
写真アプリを起動すると、新しいヴァージョンの「メモリー」が表示される。
この機能は旅行やイヴェントの写真を集めたミニムーヴィーを自動生成し、Apple Musicからそれに合った曲を自動的に選択する。
このムーヴィーは表示時に再生速度や音楽、フィルターを変えたり、写真を入れ替えたりしてカスタマイズできる。
18年に導入された「Google フォト」の機能とそこまで変わらないが、Apple Musicと統合することでより自由な編集が可能になっている。
「Safari」も片手で簡単に操作できるようになる。アドレスバーが画面下部に設置され、スクロールすると隠れるので画面を広く使える。
新規タブページの外観は、macOSやiPadに近いものになっていることに気づくだろう。
お気に入りのウェブサイト、リーディングリスト、共有されたコンテンツが表示される。
タブはスワイプして簡単にまとめてグループ化することも可能だ。
そしてiOSにSafari拡張機能が初めて導入され、App Storeからダウンロードできるようになる。
ただし、
Macで利用している拡張機能が必ずしもすべて動作するわけではないので、注意してほしい。
iPadOS 15の新機能
「iPadOS 15」はiOSとDNAを共有していることから、すでに説明した機能の多くは共通している。
だが、
アップルは理由もなく独立したOSとしてデビューさせたわけではない。
ここでは、
いくつかのiPad固有の機能を紹介する(一部はiOSでも利用できる)。
・強化されたマルチタスク機能 マルチタスク機能もようやく、わずかに強化される。画面の上部に新しいメニューが表示され、「Split View」モードと「Slide Over」モードをすぐに切り替えることができる。スワイプは必要ない。
アプリの起動中にこのメニューをタップすると、メニューが右側に移動し、ホーム画面が表示されて別のアプリを同時に起動できるようになる。
アプリを切り替えたいときは、アプリの画面を下にスワイプすれば、ホーム画面から別のアプリを選べるようになる。
いくつものアプリのウィンドウを連続的に切り替えたい場合には、「シェルフ」と呼ばれる新しいエリアに起動中のアプリを配置できる。
このマルチタスクの新機能は新たなキーボードショートカットに対応しており、iPadの画面に触れなくても使えるようになっている。
・「クイックメモ」の導入 メモアプリは「Google ドキュメント」に似たものになる。
連絡先に登録されている人の名前を共有メモに書き込むと、共有相手に通知が表示される。
会社名のタグをつけたり、「アクティビティ表示」で正確な変更履歴を確認することも可能だ。
なかでも最高なのは「クイックメモ」だろう。
システム全体でメモ機能を使えるようになり、iPadのどこからでもアクセスできる。
画面の縁から内側に向けてスワイプすると、付せんほどのサイズのノートパッドが表示され、すぐにメモを書きとめることができる。
・ウィジェットの利用範囲が拡大 視覚的に最もわかりやすい特徴は、iPhoneのようにホーム画面上の任意の位置にウィジェットを配置できることだろう。
広い画面領域を活用するために、さらに大きなウィジェットも用意されている。
「App ライブラリ」も用意されているので、何ページも続くホーム画面に悩まされることもない。
App ライブラリにはiPadのドックからアクセスできる 。
・進化した翻訳機能 翻訳機能も大幅に改良されている。
誰かが話していると翻訳アプリが自動的に音声を認識し、リアルタイムで会話の翻訳を始める。
画面をタップする必要はない。
また、
翻訳機能もシステム全体で使えるようになる。
テキストを選択してコンテクストメニューから「翻訳」をタップすると、別の言語に変換される。この機能はiOSでも利用可能だ。
元リンク様:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8696f34e763bd46e3ef70f577f2a5144294568d
:https://news.kakaku.com/prdnews/cd=keitai/ctcd=3147/id=110870/
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