バッテリーの最大容量 とは
みなさまはスマートフォン(iPhoneやAndroid)などをご使用の際に、
バッテリーがすぐになくなってしまったり、電源がつかなくなってしまったことはございませんか?
スマートフォンなどを使用していると必然的に電池の減る速さなども変わってきます。
劣化してきて、バッテリーの最大容量などが減ってきてしまってるためバッテリーの減りもかなり早くなります。
最大容量とは、新しいバッテリーをフル充電した時を100%として今使用中のバッテリーが
最大何%まで充電ができるかを示した数字です。
フル充電や放電を繰り返し行う事によって最大容量は徐々に減っていってしまいます。
バッテリーの最大容量が低下すればするほどバッテリーの持続力が短くなってしまいます。
最大容量は、バッテリーの劣化状態を示す重要なものになります。
いままではiPhoneのバッテリーを交換修理すると、バッテリーの最大容量は見えなくなってしまっていたのですが
今回28日に配信されたiOS18.1によって最大容量も見えるようにAppleにより改良されたので
バッテリー交換後でも、きちんとバッテリーの最大容量を確認することが出来ます。
iOS18.1のアップデート内容
・通話録音により、通話が録音中であるということがアナウンスされてリアルタイムで電話など
オーディオ通話を録音することが可能。
・カメラコントロールで素早く前面のTrue Depthカメラに切り替えることが出来ます。(iPhone16モデルのみ)
・新しい”空間”カメラモードで、空間写真を空間ビデオの撮影とともに撮影できるように(iPhone15Pro,iPhone15ProMax)
今回のアップデートには上記以外にもソフトウェアの機能改善とバグ修正も含まれていたり、
AirPodsなどの修正や改良なども含まれているため更新が来たらすぐに行うのがいいでしょう。
バッテリーの交換目安は?
バッテリーの交換目安は基本的に1年半~2年と言われています。
スマートフォンのバッテリー最大容量は、アプリの設定箇所から確認することが可能です。
100~90%であれば全く気にすることはございません。
最大容量が85%前後になるとスマートフォン自体にバッテリー交換の通知が出るようになります。
そのぐらいになるとバッテリーは交換目安となります。
また、既に最大容量が80%を下回ってしまっている場合は、早急に交換することを推奨しております。
バッテリーが劣化しているほど、急に起動不良になってしまったり
バッテリーが膨張してしまい画面が破損してしまったりということも増えてしまいます。
急に電源がつかなくなってしまうなども、少なくないので
長く使用していきたい場合は定期的にバッテリー交換修理がオススメです。
GalaxyA53のバッテリー交換修理でご来店
今回の修理はGalaxyA53のバッテリーで当店へお持ち頂いた修理をご紹介いたします。
今回のお客様は電源が急に付かなくなってしまったと当店へお持ち込み下さいました。
電源が急に切れてしまい、充電コードを差し込んでも充電が全くされなくなってしまったので
急いで当店へお持ち込み頂きました。
古くなった機種の為バッテリーが劣化により充電できなくなってしまっており使用できなくなってしまっていたので
当店でバッテリーをお取り寄せさせて頂き修理を行いました!
修理後は無事に電源も付いてくれて充電もできるようにもとに戻ったのでお客様にも大変喜んでいただけました。
当店では、画面割れ修理、バッテリー交換修理、ドックコネクタ修理他にもたくさんの修理を行っておりますので
ご気軽にお越し下さいませ!