iPhoneの修理はスマートクール城陽店に是非ご相談ください。
アルプラザ城陽2階、10時から20時まで毎日営業中です。
耐水性能とは?
最近のスマホは耐水性能がありますがそれは、常温の真水に対しての耐水性能のことです。
iPhoneの耐水性能実験は常温の真水を使用している為、温水や海水、ジュースなどには耐水性能が発揮しにくいです。
少し雨に濡れてしまう程度なら大丈夫かもしれないですが、雨に当たり続けると水没してしまう可能性があります。
iPhoneの内部にパッキンがありそれが耐水機能を発揮していますが熱に弱く、お風呂やサウナに持って入ることは耐水性能を劣化させてしまう事になります。
長年使用しているとパッキンは経年劣化していくので注意が必要です。
画面やバックパネルが割れたりヒビが入っていても危険です。ひび割れの隙間から水分が内部に侵入する可能性があります。
iPhone水没案件
復活しても安心できない
iPhoneが少し濡れた程度や、水没などて電源が入らないなどで故障しても、しばらくすると電源がついて元に戻ったからといって安心してはいけません。
中に水が入り込んでいて奥まで侵入してしまう可能性があり、ショートや基盤故障してしまうかもしれません。
iPhoneには水没マーク(液体侵入インジケータ(LCI))というものがあります。
LCIは水に触れると色が変化する小さなシールです。通常は白色かシルバーですが水に濡れると赤色にかわります。
LCIはSIMカードトレイを取り出した奥にあります。
ライトなどを当て確認し赤くなっていたら水没しているということになります。
水没したiPhoneの中
中は錆びだらけ
水没したiPhoneをあけて内部を確認しました。
こちらはバックパネルが破損し内部に水が浸入したiPhoneです。
写真のように中はさびていてネジ部分も錆び回らなくなってしまっていました。
バックパネルや液晶の破損でもこんなに内部に水分が浸入して浸食していることが分かります。
水没故障だけではなく本体や液晶のヒビや割れでも隙間から水分が浸入して水没してしまうことがあるので、ちょっとしたひび割れでも修理をオススメします。
スマートクール城陽店で液晶パネル修理7500円~、バックパネル修理18500円~、水没復旧修理7480円から承っております。
修理のご相談は是非スマートクール城陽店まで!
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