京都府京都市内の皆様、iPhoneの修理でお困りではありませんか?
当店では、iPhoneの背面ガラス修理にも対応しております。
最新のiPhone 16シリーズは、以前よりも強度が向上していますが、ガラス製品のため落下や衝撃による破損は避けられません。
この記事では、iPhone 16シリーズの強度実験結果をもとに、背面ガラス修理の必要性と当店での対応についてご紹介します。
iPhone 16シリーズの強度実験から分かること
発売直後のiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxでは、強化されたCeramic Shieldや熱対策が話題になりました。
特に、YouTubeチャンネル「EverythingApplePro E A P」による強度実験では、実際に高温や落下テストが行われ、最新モデルの耐久性が確認されています。
→ Apple FUN:AppleのCeramic Shieldとは
◉高温耐久テストの結果
実験では、iPhone 16 ProはiPhone 15 Proよりも高温に耐えられることが確認されました。
特に、iPhone 16 Proは内部の熱対策が強化され、背面ガラスから効率的に熱を拡散するため、より長い時間高温下で動作できました。
これにより、日常的な使用での発熱にも強くなっていることが示されました。
◉落下テストの結果
落下テストでは、腰の高さや頭の高さからの落下に耐えるなど、以前よりもスクリーンや背面ガラスの強度が向上していることが確認されています。
ただし、約6メートルの高さからの落下では、4つのモデルすべてで背面ガラスにヒビが入る結果となりました。
これからもわかるように、強度が上がったとはいえ、過度の衝撃からは完全に守りきれないことがわかります。
背面ガラス修理が必要な理由
例:iPhone 12の背面ガラス割れ
iPhone 16シリーズは強化されていますが、背面ガラスが割れるリスクは依然として残っています。
背面ガラスが割れた状態を放置すると、次のような問題が発生します。
◉背面ガラスの役割
背面ガラスが割れたまま使用されている方も居ますが、修理屋目線で言わせていただきますと、かなり危険です。
画面とフレーム、そして背面ガラスは「本体基板」を守っている役割もあります。
◉水や埃の侵入
背面ガラスにヒビが入ると、その隙間から水や埃が内部に入りやすくなります。
これにより、iPhoneの内部基板にダメージを与え、故障の原因となることもあります。
◉見た目の損傷
背面ガラスの割れは見た目に大きな影響を与えます。
特に高額なiPhone 16 Proシリーズをお持ちの方にとっては、外観を綺麗に保つことは重要です。
→ 見た目そのまま?本体の強度を上げる施工が人気!ガラスコーティンとは
◉ガラス片による怪我のリスク
割れたガラス片は非常に鋭利で、手や指を傷つけるリスクがあります。
特に持ち運び中やカメラ部分を触る際に注意が必要です。
当店での修理サービスとご利用のメリット
◉修理の流れと対応