iPhone13ProMaxの原価率
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2021/11/4 木曜日
iPhone13ProMaxの原価率 は36.5%で製造コストは約5万円という新たな分析結果
2021年9月下旬に「iPhone 13」シリーズが発売されて以降、大小問わずさまざまなメディア、さまざまなユーザーが分解を行っています。半導体および電子機器の分析などを行うTechInsightsも早々に分解を行い、製造コストについてiPhone 13が約6万1000円、iPhone 13 Proが約6万3000円という推計を出しましたが、日経とFinalcial Timesの分析により、異なるコスト推計が発表されています。
Teardown of iPhone 13:Nikkei
https://vdata.nikkei.com/en/newsgraphics/iphone-teardown/
日経とFinaiclai Timesは電子機器の分解・解析で実績のあるFomalhaut Techno Solutionsとともに、iPhone 13 Pro Maxの分解を実施。製造コストが438ドル(約4万9800円)で、原価率(価格に対する製造コスト比率)は36.5%相当であるという見積もりを算出しました。
構成部品の中で最も高かったのはディスプレイで105ドル(約1万1900円)。続いてカメラモジュールが77ドル(約8750円)。部品価格は全体的に2.5倍に上昇しており、特に半導体は3倍、カメラは10倍と、かなりの値上がりですが、販売価格は10年前の端末と比べて1.6倍にとどまっています。
レポートによれば、Huawei Mate 40Eの原価率は51%、Pixel 5は44.9%、Xperia 1 IIIは37.9%なのに対して、iPhone 13 Pro Maxは36.5%と抑えられています。しかし、iPhoneシリーズとして見ると、原価率はかつての20%台から上がってきており、「Appleはライバルとの激しい競争に直面し、パフォーマンス改善のため利益率を犠牲にしている」と報告されています。
なお、iFixitによれば、iPhone 13 Proは多くのコンポーネントがモジュールになっていて交換は容易なものの、パーツごとにペアリングされていて「修理の権利が侵害される、壊滅的なパーツ互換性」になっているということで、修理難度は10段階中「5」という評価になっています。
「iPhone」の軽さランキング! 2位は「iPhone 6」
年々機能やデザインがバージョンアップされているiPhone ですが、日常的に持ち歩くスマートフォンは軽さも重要なポイント。iPhone 13シリーズが発売され話題を呼んでいますが、歴代iPhoneの重さはどの程度だったのでしょうか。
【画像:ランキング25位~1位を見る】 そこで今回は、「iPhoneのモデルを比較する」に掲載されている機種を対象とした歴代iPhoneの軽さランキングを紹介します。果たして、これまでで最軽量の機種はどれなのでしょうか。さっそく最も軽い上位の3機種から紹介しましょう。
●第3位:iPhone 12 mini
第3位は、2020年10月に発表された「iPhone 12 mini」です。重さは133gとなっています。「航空宇宙産業レベル」だというアルミニウムを使用し、5Gにも対応しています。
●第2位:iPhone 6
第2位は、2014年リリースの「iPhone 6」。重量は129gです。それまでより大型化し画像解像度も向上したディスプレイ「Retina HD」を採用し、カメラの機能もアップデート。本体サイズも大きくなったものの、大幅な薄型化を実現しています。
●第1位:iPhone SE(第1世代)
そして第1位は、2016年に発売された「iPhone SE(第1世代)」でした。重さは、2位より16g軽い113gです。iPhone SEは、カメラやCPUの性能はしっかり担保しながら、安くて小型なのが魅力のシリーズ。2020年に発表された第2世代も、148gで第7位にランクインしています。
(出典:Apple公式ウェブサイト)
iPhoneのタイマー機能、アラーム以外に気づかない設定とは?
時計アプリに用意されているアラームとタイマーの機能は、どちらも時計らしいシンプルな機能だからこそとても便利。様々な場面で活躍してくれます。
【画像】iPhoneの裏ワザを写真で説明! 今回はそのタイマーの方に注目。基本はシンプルな機能なのですが、実は使いこなせばもっと便利! というポイントもあったりするのです。
まずは「タイマー終了時にアラーム音を鳴らすのではなく、再生中のメディアを再生停止する」設定。
ミュージックアプリで再生中の音楽はもちろん、YouTubeやSpotify、radikoなどの再生も停止させることができます。
「ベッドで音楽やラジオを聴きながら寝る」が習慣の人などにとっては素晴らしく便利なのでは? 設定方法は[タイマー終了時]でアラーム音ではなく[再生停止] を選ぶだけ。 この設定は当初の時計アプリには実装されておらず、後から追加されたものな上に、アラーム音のリストをいちばん下までスクロールしないと設定項目が目に入ってきません。ですから、昔からiPhoneを使い続けてきた人ほど、逆に気付いていなかったかもしれませんね。
もうひとつは「コントロールセンターのタイマーアイコンを長押しして、タイマーの時間をさっと設定してすぐにスタート」です。
この方法で設定できるタイマー時間は段階式で、1分/2分/3分/4分/5分/10分/15分/20分/30分/45分/1時間/2時間となっています。つまり例えば1分30秒や7分などには設定できません。 ですがおおまかなタイマーをさっとセットしたいときには、時計アプリを起動して設定するよりも、こちらのやり方がフィットするのではないでしょうか? ちなみにですが、コントロールセンター の「フラッシュライト」にも同じインターフェースのクイックアクションが用意されていて、ライトの明るさをさっと調整できたりします。
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