京都市伏見区より、iPhone 16eの水没トラブルでご来店いただきました。
お客様はお風呂で毎日のように端末を使用しており、その後充電器を差し込んだ際に「液体を検知しました」と表示されたとのことです。
一度乾かしてから再度使用しようとしたところ、電源が入らなくなり、当店へご相談いただきました。
スマートクール MOMOテラス伏見桃山店では、水没端末の復旧作業にも対応しており、今回は内部洗浄と画面交換を行い、データを残したまま起動確認が取れました。

ご来店時の症状と状況確認
水没端末は、表面上問題がなく見えても内部で深刻なダメージが進行しているケースが多く、初期判断が非常に重要です。
液体検知表示が出た後に電源が入らなくなった
充電器を接続した際に液体検知の警告表示が出たことから、内部に水分が侵入していた可能性が高い状態でした。
本来この時点で電源を入れず、早めに修理相談をすることが理想的ですが、乾燥後に再度使用したことで、内部基板に影響が出る可能性も考えられました。
外観上は大きな破損なし
本体外観には割れや変形はなく、水没していないようにも見える状態でした。
しかし内部確認を行うと、水分侵入の形跡が確認され、水没端末として復旧作業を進める必要がある状態でした。
iPhone 16eの水没復旧作業について
水没修理は部品交換だけでなく、内部洗浄と腐食防止処理が非常に重要な工程となります。
内部に侵入した液体の除去と洗浄
端末を分解し、基板やコネクタ周辺に付着した液体成分を除去し、専用工程で洗浄作業を行いました。
水分だけでなく、皮脂や石鹸成分などが残ると腐食の原因になるため、丁寧な処理が必要になります。
画面交換後に起動を確認
洗浄作業後、画面交換を行ったところ、データが残った状態で端末が正常に起動しました。
動作確認を行い、起動・表示・操作に問題がないことを確認できたため、復旧成功となりました。
水没後にやってはいけない行動と注意点
水没直後の対応によって、復旧できるかどうかが大きく変わります。
乾燥させてから再使用するのは危険
自然乾燥させれば大丈夫と思われがちですが、内部には水分が残ったままの状態になります。
そのまま電源を入れることでショートや基板損傷につながり、復旧率が大きく下がる可能性があります。
早めの復旧作業がデータを守る
水没端末は時間が経つほど内部腐食が進行します。
早めに洗浄処理を行うことで、データを残したまま復旧できる可能性が高まります。
今回のように、早期相談によって復旧につながるケースも少なくありません。







