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アイフォンの背面ガラスの特徴や背面修理

アイフォンの背面ガラスの特徴などはご存知でしょうか?

割れやすいワケであったり、そうなってしまったワケなど、役にたつ情報を随時発信しております!

当店、スマートクールではそのような変わった他ではできないと断られてしまう修理なども行っております。

アイフォンの背面ガラスの特徴

アイフォンの背面ガラスの特徴

 

iPhone 8系以降の機種は背面フレームから背面ガラスに変更されています。背面ガラスは、強化ガラスで作られているものの落下や強い衝撃を受けると簡単に割れてしまいます。

特にケースをつけていない状態で落としたり保護を行っていない状態で、落とした先がアスファルトなどの硬い床の上で落下させてしまった場合は、ケースの有無関係なく割れが発生してしまう可能性が高くなります。

 

背面ガラスが割れてしまうと見た目の問題だけでなく、スマートフォン自体(耐水機能やワイヤレス充電機能)にも悪影響が出ることがほとんどです。

画面のタッチは効くし大丈夫〜と割れたまま使い続けるとさらに割れが広がってしまったり、割れた破片が内部に入りこみ内部基板への影響や他のパーツの故障のリスクが増すため、割れてしまった際は早急な修理が必要です。

 

また、スマートフォンの背面が割れたまま使用しているとiPhoneの内部にホコリや水分が入り込むリスクが高まります。

内部に影響が出てしまうことでスマートフォン自体の性能が低下し、思わぬ故障に繋がることもございます。

水分によって基板がショートしてしまったり、基板故障が起こってしまうことによってスマートフォンが勝手に再起動が起こるようになってしまったり、全く起動しなくなってしまったりと沢山の不具合が起こるようになります。

 

また、去年発売されたiPhone16 Proの背面ガラスはiPhone 15 Pro以前の機種よりも耐久性が少し上がっていることが確認されています、さらに高温に耐えられることが確認されました。

iPhone 16 Proは内部の構造が以前の機種よりも熱対策が強化されており、背面ガラスから効率的に熱を拡散するため今までより長い時間、高温下での動作が可能に。

これにより、日常的な使用の機体の発熱にも強くなっていることが示されています。

 

スマートクールで行った背面修理

今回はiPhoneの背面ガラス修理でお持ちいただいたもののご紹介をいたします。

iPhoneの背面ガラスがバキバキに割れてしまったとお持ち込みいただいた端末達になります。

アイフォンの背面ガラスの特徴

iPhone 12ProMaxの背面割れ

 

アイフォンの背面ガラスの特徴

iPhone14Proの背面割れ

 

iPhoneSE2の背面割れ

 

どの端末も派手に割れてしまっていて、全て内部が見えてしまうほどに破損していました。

SE2に関しては、端末下部が分離してしまっており、充電のコネクタが千切れてしまっていました。

充電コネクタが千切れてしまっている状態なので電話でのマイクも使用できず、充電も行えない状態になっていました。

 

まとめ

iPhoneの背面がガラス加工になってしまっているので、傷や割れに弱くなってしまったためiPhoneの背面ガラスを割ってしまわないように事前に守っておくことが大切です。

スマホケースに入れておくことはもちろんですが、実際はスマホケースに入れていても割れてしまうことが多くスマホの背面ガラスにスマホガラスコーティングを行っておくことがお勧めです。

スマートフォンを長く大切に使用していくには事前に保護を行なっておく、定期的な点検やバッテリー交換を行うことが大事になります。

何か少しでもお困りになられましたらすぐにスマートクールアルプラザ城陽店へお越しくださいませ!

 

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