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静電気が割れたバックパネルに影響する!?

 これからの寒い季節スマホのバックパネルが割れやすくなることはご存じですか?

バックパネルのヒビや割れはフロントパネルに比べ放置される方が多いですが、冬は少しのヒビでも悪化しやすい時期です。

ガラスは気温差に弱い性質で急な温度差が繰り返されるとガラスに負担がかかり細かなヒビの原因になります。

更にこれからの季節、静電気がスマホのバックパネルにダメージを与えます。

少しのヒビでも故障の原因になるので早めに修理することをオススメします。

 

城陽市・宇治市・京田辺市・京都府南部周辺でスマホ修理はスマートクール城陽店にお任せください!

 

 

 

 

外側もホコリが付きやすい

 

静電気によってバックパネルにホコリや細かな金属粉が付着しやすくなり、充電口やバックパネルが割れていた場合内部にホコリが浸入しやすくなってしまいます。

侵入したホコリがカメラレンズ周りに付着すると外部からは取ることが出来ず写真のピントが合わなかったり、靄がかかったような写真になってしまいます。

 

 

静電気は内部の基板にまでダメージをあたえてしまう事があります。

放電が内部に伝わると基板やIC(おサイフケータイなどのスマホで電子マネーを利用できる機能)に負荷がかかり故障してしまう可能性があります。

バックパネルにヒビが入っていると更に危険性が高まります。

気づかないうちに内部に侵入したホコリや水分が、バッテリーや基板付近に溜まり発熱やショートをおこしてしまいます。

ヒビが入っている部分のガラスは絶縁性能が弱くなっている為、直で静電気が基板やバッテリーに影響を与えてしまいます。

こういった原因で突然電源が落ちて、そのまま電源が入らなくなってしまったケースもあります。

バックパネル割れを放置すると、こういったリスクが一気に高まります。

 

バックパネルが割れた時にやってはいけない事

 

まずはバックアップを取りましょう

 

割れたガラスを接着剤で自分でつけることは最もやってはいけないことです。

接着剤が内部に流れ込む危険があり関係ない部分が固着してしまい修理に持って行った際、分解が困難になります。

接着剤の揮発成分が内部部品や基盤を腐食してしまう可能性があり、他の部品まで故障してしまいます。

 

 

割れた部分をセロハンテープなどで抑え込むことも危険です。

バックパネルの下にはバッテリーがあり変形や圧力に弱く、バッテリーの膨張や発熱の危険があります。

 

スマホの防水性能は完全ではないため、バックパネルにヒビが入った時点で防水性能は完全になくなります。

お風呂などの蒸気でも水没故障してしまうので、絶対にも入浴時持ち込むのはやめましょう。

 

 

 

バックパネルの静電気対策

 

こまめな掃除も有効的

 

こまめなスマホの掃除も内部にホコリを侵入させないためにも有効的です。

少し湿らしたマイクロファイバークロスを使用しましょう。

バックパネルにヒビが入っている場合は水没故障の危険がある為、絶対にしないでください。

安価なクリアケースは隙間ができやすいのでオススメしません。

静電気が起きにくいよう室内や車内を加湿しましょう。(湿度40~60%が理想です)

バックパネルが割れていたらすぐに修理を!!割れた部分は静電気が集中しやすく基板ダメージのリスクアップ!!

 

スマートクール城陽店ではバックパネル修理即日受付可能です!

少しのヒビでもご相談ください。

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