iPhoneの背面修理 が即日で出来る修理店をお探しならスマートクールアルプラザ城陽店にお越しください。
当店はアルプラザ城陽2Fにて店舗がございます。
即日15分から修理交換対応が可能、早く安く修理交換が出来ます。
iPhone・iPad・Android・任天堂Switch、DS・Applewatchなど幅広く修理交換対応可能です。
在庫の確認やご予約はお電話よりもしていただけます。
オンライン予約サイトからでも予約は可能ですのでぜひご活用くださいませ。【こちら】
iPhoneの背面は割れやすい?
iPhone 8以降のモデルでは、ワイヤレス充電(Qi規格)に対応するため、背面がアルミやプラスチックではなくガラス製になっています。
このガラスはいわゆる「強化ガラス」ではあるものの、落とし方や当たり所によっては簡単に割れてしまうことがございます。
ガラス素材の弱点
ガラスは硬い=割れにくいというわけではなく、「硬度」は高いけど「靭性(じんせい)」が低い=衝撃が加わるとパキッと割れてしまいます。
ガラス素材はiPhoneの画面と同様にある程度の硬度はある反面、一点に集中して力が加わるとヒビが広がりやすい性質を持っています。角から落ちるとフレームのゆがみと一緒に割れることも多いです。
またiPhoneの角や背面カメラの縁など、ぶつけやすい部分から欠けやヒビが始まりやすいのも特徴となっています。
靭性とは?
・ガラスは硬度(傷のつきにくさ)は高いが、靭性(割れにくさ・粘り強さ)は非常に低い素材です。
・「引っかき傷、擦り傷には強いが、大きな衝撃には非常に弱い」という特性を持っています。
・コンクリートに落とすと、エネルギーを逃せず一点集中でヒビや割れが生じます。
✴︎補足:靭性(じんせい)とは?
外部からの力に耐えて、割れずに変形できる力のこと。ガラスはこれが非常に低く、しなることなくパキッと割れてしまいます。
割れを防ぐには?
①ガラスは一度ついた小さなキズが内部で広がりやすい。
②表面に少しでも傷があると、そこからマイクロクラックが進行して割れやすくなる。
③一見無傷に見えても、時間の経過や温度変化でいきなりパキッと割れてしまうこともある。
なので完全に防ぐことはできません、ですができるだけ割れないようにカバーしてあげることはできます。
アクセサリ類でカバーする
・ガラスコーティングや背面用保護フィルムを貼る。
・スマホリングやバンカーリングで落下を防ぐ
・カメラレンズフィルムなどを着用する。
・肩から紐を下げられるショルダー型ケースや全面をカバーできる手帳型ケースを使用する
・シンプルなものだと衝撃吸収系のケース(TPU・シリコンなど)を使用する。
過去のあった修理内容
当店へ背面ガラス割れでお越しいただいた修理をご紹介いたします。
iPhoneの背面修理
最近かなり増えているのがiPhoneのPro系の背面ガラス割れになります。
カメラの部分が構造上デカくなってしまっているのでその辺をぶつけてしまい亀裂が入ってしまいそこから割れが広がってしまいます。
一度割れてしまうと後はそこから割れが広がってしまうだけなので少しでも割れてしまったらお早めの背面修理がおすすめです。
背面修理の価格【詳しくはこちら】