城陽市にお住いのお客様よりiPhone13Proのバックパネル交換の依頼を受けました。
バッテリーも劣化していたので今回バッテリー交換も一緒にさせていただきました。
城陽市・宇治市・京田辺市・京都府南部周辺でiPhoneの修理はスマートクール城陽店にお任せください!
バッテリー交換即日対応可能です。
画面割れやバックパネルは内部クリーニング必須です

画面やバックパネルが割れると隙間から細かいガラス片が内部まで侵入している事が多々あります。
iPhoneは耐水性能がありますが、液晶やバックパネルが割れると耐水性能は0になります。
ひび割れだけでも内部に水分が浸入してしまい最悪水没故障をおこしてしまいます。
内部に侵入したガラス片を綺麗に取り除かないと、基板やバッテリーなどの内部部品に傷がいきショートしてしまう可能性があります。
更に内部にカラス片が残ったままだと、付け替えたバックパネルや画面に干渉し、せっかくし直したのに割れてしまう事もあります。
バックパネル・画面が割れた際は必ず内部クリーニングもしましょう!
冬はバックパネルが割れやすい!?
夏場に比べ修理件数増加
夏場に比べ、冬場の方がバックパネル交換修理の件数が増加傾向にあります。
冬は気温が低い為ガラスの柔軟性が減り衝撃が逃がしにくくなり、夏場なら耐えていた軽い落下や衝撃でも冬は一気にヒビが入ることがあります。
急激な温度変化(屋外→室内)ガラスとフレームの膨張・収縮率の違いで内部に見えないストレスがたまり、軽い衝撃が加わると割れてしまいます。
画面は保護フィルムを貼る方が多いと思いますがバックパネルはケースを付けているから何もしていない方が多いと思います。
ケースを付けていても冬の条件が重なると破損リスクが高まります。
バックパネル保護対策
ケースの素材も大切です!
硬いケースは危険です!TPU素材やシリコン素材のものは柔らかく弾力があり、低温でも衝撃吸収性能が落ちにくいのでおすすめです。
背面だけではなく四隅やカメラ周りが1ミリ以上出っ張っているケースも良いです。
ケースを付けないという方は、ガラスコーティングがおすすめです。
ガラスコーティングはバックパネルのガラス自体を強化をするため、本来より割れにくくなります。
温度対策は非常に有効です。
屋外(0℃前後)→室内(20℃ぐらい)この瞬間が1番危険です!
使用するのは、室内の温度に慣らして(5分~10分)使用するようにしましょう。
室温に慣らすためにストーブの前や、車の温風吹き出し口の風を直接当てることは危険です。
ガラスだけくいい加熱されてしまい割れやすくなります。
バックパネルが割れてしまわないよう今年の冬は対策し。割れてしまった際は更に故障してしまう前に早めに修理に持って行きましょう!
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