2025年4月、Appleが公式にiPhone 6sを「ビンテージ製品」に追加したことが発表されました。
この発表により、「長年使い慣れたiPhone 6sがもうAppleで修理できないの?」と不安に思われた方も多いのではないでしょうか。
たしかに、Appleの正規サービスでは、ビンテージ製品に指定されたiPhoneは、部品の在庫がない場合には修理受付すら断られてしまうケースがあります。
しかし、当店ではそうした「ビンテージ製品」や「旧モデル」の修理にも幅広く対応しております。
本記事では、ビンテージ製品の概要とiPhone 6sの特徴、そして当店が提供する旧機種の修理サービスについて詳しくご紹介いたします。
Appleの「ビンテージ製品」とは?iPhone 6sが追加された理由
Appleでは、製品の販売終了から一定期間が経過したものを「ビンテージ製品」や「オブソリート製品」として分類しています。
今回の発表で新たにiPhone 6sとMac mini(2018)がビンテージ製品に指定されました。
ビンテージ製品とは?
Appleでは、製品の販売終了から5年以上7年未満のものが「ビンテージ製品」に分類されます。
これに該当する製品は、Apple直営店や正規サービスプロバイダでは、部品の在庫がある場合に限り修理が可能とされています。
しかし、在庫がなかった場合、修理を断られることも少なくありません。
iPhone 6sがビンテージに
iPhone 6sは2015年に発売され、その後も根強い人気を保ちつつ長期にわたり販売されてきました。
Apple A9チップを搭載し、3D Touch機能やイヤホンジャックを備えた最後のモデルとして、特に音楽ファンやコンパクトなスマホを好む方に支持されてきました。
当店ならビンテージ製品でも修理可能!iPhone 6s対応もお任せください
主な修理例
当店ではiPhone 6sをはじめとする旧モデルの以下のような修理に対応しています!
・バッテリー交換
劣化して持ちが悪くなったバッテリーを新品に交換。即日対応可能な場合も。
・画面交換
タッチ不良や表示不良、ガラス割れなども対応。
・ホームボタン交換
(Touch ID非対応となる可能性あり)
・充電不良修理
Lightningコネクタの接触不良や異物混入のクリーニング。
・スピーカー・マイク・カメラ等のその他の不具合
また、データはそのままで修理いたします!
Apple公式で修理する場合は初期化が必要になることが多いですが、当店ではデータはそのまま!
バックアップを取る余裕がない急なトラブルにも柔軟にご対応できます。
正規店と当店の違いとは?「総務省登録修理業者」だからこその安心
当店は、「総務省登録修理業者」として登録された修理専門店です。
激安修理店と異なり、修理の品質・安全性を備えた安心のサービスをご提供しています。
安心の技術力
修理実績と、厳しい技術基準をクリアしたスタッフがご対応いたします。
ビンテージ製品のような古い端末でも、適切な工具と部品を使って丁寧に修理いたします。
激安店との違い
近年では、安さだけを売りにする修理業者も増えています。
しかしそのようなお店では、粗悪な互換パーツの使用や、データ消失のリスクが高まるケースもあるため要注意です。
当店では高品質なパーツを使用し、品質と価格のバランスを大切にしています。
地元・京都市伏見区から信頼される店舗へ
伏見区を中心に、京都市内や宇治市、向日市などからも多数のお客様にご利用いただいております。
修理実績の多さ、口コミでの評判、リピーターの方の多さが当店の信頼の証です。
iPhone 6sをこれからも使いたいなら、当店にお任せください!
iPhone 6sがビンテージ製品に指定され、Appleでの修理対応は今後さらに難しくなる可能性があります。
しかし、当店ならバッテリー交換や画面修理といった基本的なメンテナンスに今後もご対応可能です。
「新しいスマホを買うのはまだ早い」「愛着のあるiPhone 6sをもう少し使いたい」
そんな方は、ぜひ一度当店までご相談ください。
データそのまま、即日対応も可能、そして総務省登録の安心修理で、大切なiPhoneを長くお使いいただけます。