「Appleで修理を断られてしまった」「古いiPhoneやMacはもう使えないの?」そんなお悩みをお持ちの方は、少なくありません。
Appleでは製品の発売から一定期間が経過したものを「ビンテージ製品」や「オブソリート製品」と位置付け、正規サービスでの修理・部品提供を打ち切る場合があります。
しかし、当店ではそういった旧機種にもしっかり対応。パーツ在庫や独自の修理ネットワークを駆使して、お客様の大切な端末を可能な限り修理いたします。
本記事では、Appleのサポート対象外になった旧機種についてと、当店での対応内容・修理事例をご紹介いたします。
「修理できない」と諦める前に、ぜひ最後までご覧ください。
Appleではサポート対象外に?ビンテージ・オブソリート製品の基準とは
Appleは製品寿命の観点から、販売終了から一定期間が経過した製品を「ビンテージ」「オブソリート」に分類しています。
■ ビンテージ製品とは?
Appleが販売店への出荷を停止してから5年以上7年未満の製品が対象です。
これらは原則として正規修理の対象外となり、部品在庫がある場合のみ、修理対応が可能となります。
■ オブソリート製品とは?
販売店への出荷停止から7年以上が経過した製品は「オブソリート製品」として分類され、Apple正規サービスプロバイダでは一切の修理やサポートが受けられなくなります。
例:以下のようなモデルが対象に
・iPhone 6 / 6 Plus / 5s など
・iPad Air(初代)など
・MacBook Air(〜2015年モデル)
・MacBook Pro(〜2015年モデル)
・iMac(〜2012)など
これらの製品に対してApple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込んだとしても、修理を断られてしまうケースが大半です。
Apple:保証期限の切れたApple製品の修理サービスを受ける
Appleで断られた旧機種も、当店では修理可能な理由
当店では、Appleで修理対象外とされてしまった旧型のiPhone、iPad、MacBookなどに対応しています。
なぜ正規サービスで断られるような機種でも、当店で修理ができるのか?その理由を詳しく解説します。
■ 理由1:独自の部品調達ルートを確保
当店では互換部品を確保することにより、入手困難なパーツにも対応しています。
例
・iPhone 6sのバッテリーや液晶パネル
・MacBook Proのバッテリー交換 など
■ 理由2:モデル別に技術のあるスタッフが在籍
旧機種ほど構造が特殊で、経験やノウハウが重要になります。
当店では、iPhone 4世代からMacbookの分解まで豊富な経験を持つスタッフが在籍し、丁寧な分解・修理を行います。
■ 理由3:修理内容を柔軟に提案
正規修理では本体交換や全パーツ交換が基本ですが、当店では必要な箇所のみを修理する「部分対応」も可能。
これにより、費用も大幅に抑えられます。
実際の対応事例とご相談の多いトラブル内容
ここでは、当店で実際に対応した旧機種の修理事例や、よくあるご相談内容をご紹介します。
■ 修理事例1:iPhone 6s バッテリー交換
Appleのビンテージリストに追加されたiPhone 6s。
正規サービスでは部品供給終了が迫る中、当店ではバッテリー在庫を確保しており、即日交換にも対応しています。
■ 修理事例2:MacBook Air 2014 画面表示不良
画面が映らないとのご相談。
Appleではサポート終了済みのモデルですが、当店ではパネル交換が可能で、データもそのままお返ししました。
■ 修理事例3:iPad Airの液晶交換
Appleでは本体交換推奨のケース。
当店では液晶のみを交換し、修理費用を半額以下に抑えられたと大変ご好評をいただきました。
■ よくあるご相談内容
・起動しない・リンゴマークで止まる(リンゴループ)
・充電できない、接続端子の緩み
・液晶表示不良(縦線、真っ暗、にじみなど)
・キーボードやトラックパッドの不具合
・バッテリーの持ちが極端に悪くなった
古いApple製品もまだまだ使える!あきらめずに当店へご相談を
Appleの公式サポートが終了してしまうと、どうしても使い続けるのが難しくなってしまうことがあります。
そんなときは、ぜひ当店にご相談ください。
ビンテージ製品・オブソリート製品であっても、修理対応可能なケースが多数ございます。
「データが残っているからなんとかしたい」「思い入れのある機種だから修理して使いたい」
など、ご相談・お見積りは無料です。
京都市伏見区、山科区、宇治市近辺の方、旧機種だからと諦めず、まずはお気軽にお問い合わせください!