スマホが充電できたりできなかったりする原因は?修理は必要?【宇治市】
スマートクール アル・プラザ城陽店です。
「角度を変えると充電できる」 「さっきまで充電できてたのに、急に反応しない」 「ケーブルを動かすと充電マークがついたり消えたりする」
このようなスマホの充電不良トラブルは、城陽店でも非常に多くご相談をいただきます。
今回は、宇治市からご来店いただいたお客様の修理事例を紹介ながら、
● 充電できたりできなかったりする原因
● 自分で確認できるポイント
● 修理が必要な症状の見分け方
● 実際の修理内容と改善結果
を、修理店目線で詳しく解説します。

スマホが「充電できたりできなかったり」する主な原因
① 充電口(ドックコネクタ)内部の汚れ
もっとも多い原因が、充電口内部に溜まったホコリやゴミです。
ポケットやカバンに入れて持ち歩くことで、目に見えない細かなホコリやゴミが少しずつ蓄積し、 充電ケーブルが奥まで刺さらなくなります。
② 充電ケーブル・アダプタの劣化
見た目は問題なくても、内部で断線しているケースは非常に多いです。
「他のケーブルでは充電できる」という場合、ケーブル側が原因の可能性が高いです。
③ 充電口パーツの接触不良・摩耗
長期間の抜き差しで充電口内部の端子が摩耗で劣化し、角度をつけないと反応しない状態になります。
④ バッテリー劣化による誤作動
バッテリーが劣化すると、充電制御が不安定になり、 「充電マークがつく→消える」を繰り返すことがあります。
⑤ 水分・湿気による内部腐食
水に落としていなくても、汗・湿気・結露によって内部が腐食し、 充電不良を起こすケースもあります。
自分でできるチェックポイント
● 別の充電ケーブル・アダプタを試す
まずはケーブル側の問題かどうかを切り分けましょう。
● 充電口をライトで照らして確認
ホコリが詰まっている場合、奥に白っぽいゴミが見えることがあります。
● 無理にグリグリ動かさない
接触不良の状態でケーブルを動かし続けると、症状が悪化します。
【修理事例】宇治市からご来店
今回ご紹介するのは、宇治市からご来店いただいたお客様の修理事例です。
症状は、【充電ケーブルを挿しても反応が鈍い】というものでした。

点検を行ったところ、充電口内部にホコリの詰まり+端子の摩耗が確認できました。
今回は充電口パーツの交換修理を1時間ほどいただき実施。 修理後はケーブルを挿すだけで安定して充電できる状態に改善しました。
お客様からは、
「もっと早く持ってくればよかった」 「買い替えを考えていたけど直って助かりました」
とお喜びの声をいただきました。
放置すると起こる危険な症状
充電不良を放置すると、
- 充電口の完全故障
- バッテリー劣化の加速
- 最悪の場合、基板故障
につながる可能性があります。
スマホ充電不良の修理はスマートクール城陽店へ
当店では、
- 充電口修理
- バッテリー交換
- 画面修理
- 水没・基板修理
データそのままで即日対応が可能なケースもございます。
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「まだ充電できるから大丈夫」と思っている間に、症状が悪化するケースは少なくありません。
おつかいのスマートフォンに違和感を感じたら、早めの点検・修理がおすすめです。







