本日は京田辺市田辺よりiPhoneSE(第3世代)画面割れ修理のご依頼ありがとうございます!
iPhone即日修理専門店スマートクールアル・プラザ城陽店は本日も20時まで営業中!
本日も宇治市・城陽市など多くの地域からのご来店ありがとうございます!
京田辺市田辺よりiPhoneSE(第3世代)画面割れ修理
本日は京田辺市田辺よりiPhoneSE(第3世代)画面割れ修理のご依頼ありがとうございます!
今回は「落としてしまい、画面上部が割れてしまった」との事でご来店いただきました!
早速、状態を確認すると割れている部分だけタッチが効かなくなっており
ほかの部分は問題なく操作できました。
iPhoneSEシリーズの部品なら、当店では常備していましたので
30分ほどで修理完了しました! 修理後はスムーズに操作できるようになり
データも無事な状態でお返しできました!
画面の構造
日本人口の6割~7割がiPhoneユーザーと言われてますが
そのうちの何割がiPhoneの画面構造をご存知でしょうか?
この記事を見るだけで一目瞭然!!!
iPhoneの仕組みに詳しくなってどのようにして画面の故障が起きるか覚えておいてください!
iPhoneの画面はかなり薄いものになりますが
たくさんのパーツが集合して一つの画面を成形しています。
上からガラス、OCA(フィルム型粘着剤)、液晶
この他にも細かい部品はありますが、動作に関係するメインの部分をご紹介いたします。
・ガラス
液晶を保護する役割のガラスです。
普通のガラスと比べると強度は高く、割れにくくなっていますが、どうしても割れてしまいます。
これは普通のガラスでも同じなのですが、ガラスの特性として正面からの衝撃波強くても
サイドからの衝撃には弱くなっています。
もしiPhoneを端末のサイドや角から落とすとダイレクトに衝撃が加わり割れてしまいます。
画面を割れにくくする方法としてガラスコーティングやガラスフィルムがございます。
・OCA(光学粘着シート)
液晶とガラスを接着するフィルム型接着剤になります。
見た目は普通のフィルムのようになっていて、粘着性があるので圧力によって隙間なく
ガラスと液晶を接着しています。
ある程度の厚みもあるので緩衝材の役割も兼ねています。
画面が割れていても操作ができるのはこのシートのおかげで
ガラスが割れるような衝撃でもOCAがクッションになり、液晶やタッチセンサーを守ってくれる
重要な部品になります!
・液晶&タッチセンサー
iPhoneの画面の特徴の1つとして
ガラス側でなく液晶側にタッチセンサーが取り付けられてます。
ガラス側にタッチセンサーが付いているタイプの画面はAndroid端末に多く
ガラスに少しヒビが入るだけで操作不可の状態になってしまいます。
タッチパネルの仕組みとしては、iPhoneが採用しているのは「静電容量方式」というもので
画面表面の微弱な静電気を帯びており、タッチセンサーに通電することで指やタッチペンで触れた位置の
静電気を吸い取って動作を起こします。
修理について
画面割れやカメラレンズ割れ等、目に見えて故障の症状があれば修理が必要と判断できますが、
充電の減りが早かったり、起動不良を頻繁に繰り返していたり
何が原因で起きているのかわからないような故障症状はたくさんあります。
修理経験豊富なスタッフが、端末の状態を診断して必要な修理をご案内いたします♪
ご相談は無料!お気軽にご来店くださいませ!