京都府城陽市奈島 から、iPhone13 カメラレンズの修理のご依頼を頂きました。
こんにちは。
いつも城陽市・京田辺市・宇治市などからのご来店誠にありがとうございます。
スマートクールアル・プラザ城陽店は本日も10時から20時まで営業しております。
【目次】
本日の修理内容
京都府城陽市奈島 より、iPhone13 カメラレンズ修理のご報告です。
ぶつけてしまってカメラレンズが割れてしまったとの事で当店へご相談下さいました。
iPhone11からはカメラレンズ部分が突出しているので、ぶつけて割れてしまった、というようなことが起こりやすくなっています。
カメラレンズの割れをそのままにしておくと、写真が上手く撮れなかったりといったことはもちろん、割れ部分で怪我をしてしまったりする可能性があります。
また、割れている部分から中にホコリなどが入ってしまってカメラが壊れてしまったり、最悪の場合本体自体が故障してしまうリスクもあります。
今回は修理時間40分ほどでお客様へ端末お返し致しました。
カメラレンズの保護方法
先述しましたがiPhone11以降の端末はカメラレンズ部分が突出していますので、きちんとスマホカバーをしていても割れてしまったり傷付いてしまったりする可能性が高いです。
カメラレンズが割れてしまうと最悪本体が故障してしまうようなリスクもあるのですが、ではどうやってレンズを保護すれば良いのでしょう。
ここでは、オススメの保護方法をふたつ挙げさせて頂きます。
まず1つ目は、ガラスコーティング施行です。
ガラスコーティングは、特殊なガラスの溶剤を塗布して保護する方法で、元々は車のコーティング技術を使ったものになります。
こちらは近年になって有名になってきた液晶画面の保護方法で、カメラレンズ部分にも施行が可能です。
強化ガラスフィルムよりも薄く、何も付けていないのとほとんど同じような状態で使用出来る為、何かを貼ってスマホケースが干渉してしまうのが嫌だ、という方や、見た目には響かせたくない、という方へオススメです。
持続年数は約3年ほどです。
デメリットといたしましては、強い衝撃が加わって割れてしまった場合はレンズまで一緒に割れてしまうことや、割れてしまわなくても、落としたことなどで傷が付いてしまうと画質が乱れてしまうリスクがあることや、簡単にやり直しをしたり割れてしまったからと剥がしたりが出来ないことになります。
2つ目は、カメラレンズフィルムを貼ることです。
画面に貼る強化ガラスフィルムのカメラレンズ用で、当店ではiPhone11以降iPhone15proMaxまでの全てのカメラレンズフィルムを販売しております。
機種ごとに専用のサイズとなっています。
液晶側に貼るフィルムと同じように、もし落とすなどして衝撃が加わった時に、フィルムだけが身代わりになって割れてくれる可能性があります。落としてフィルムが割れてしまった場合は剥がして貼り直すことが可能です。
背面カメラを傷や衝撃から保護するだけでなく、カメラユニットに溜まるゴミやホコリを防ぐことも出来、カメラの明るさを自動で抑える「露出補正」をすることも出来ます。
こちらのデメリットは、保護フィルムを貼ったことによりケースに干渉を起こしてしまう場合があることや、画質に影響が出る可能性があること、簡単に交換が可能ではあるものの、傷が付くと画質が乱れてしまうことです。
どちらも硬度は鉛筆基準での9Hとなっており、最高硬度と言われています。
双方にメリット・デメリットはあるので、違いを見比べて自分にあった保護方法を選びましょう。
もう少し詳しく知りたい場合はこちらの記事を参照下さい。