画面バキバキのiPhoneXのリンゴループ修理

修理実績リアルタイム速報

2020/01/09

アイフォン修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。

画面割れ、バッテリー劣化、水没などの修理は当店まで！

・バックアップ不要

・予約不要

・即日修理

今回は実際にあった珍しい修理内容について紹介します。

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今回の修理内容はiPhoneXのリンゴループの修理です。

リンゴループとは…

①電源を入れるとアップルのロゴが表示され続け、表示に変化が無い状態

②ロゴの表示と画面真っ暗が繰り返す状態

これらの症状を指します。

リンゴループは原因、解決方法を見つけるのが難しい案件です。

アイフォンの機種やiOSのバージョンによっては簡単な理由でリンゴループになってしまう場合もあります。

パーツ交換で解決したり、初期化したら直ったり、最悪基盤の修理をしても直らなかったり…

今回修理した端末がコチラ

考えられる可能性はたくさんありました。

・画面割れが原因

・純正じゃないパネル画面だったのでそれが破損したのが原因

・基盤が傷ついた

・OSのエラー

・他のパーツが壊れたのが原因

・・・・・・

始めに画面を新しいものに替えて改善しなかったのですが、その状態のままOS更新を行うとリンゴループが直りました！！

しかし・・・

画面が原因と思ったので新しい画面にセンサー類（画面上部の割れて見えてる箱とか）を移植して点けてみると再びリンゴループに！？

どうやら壊れたセンサー類が原因でリンゴループになっていたようです。

お客様が「最低限使える状態までの修理」を希望されていたので、

画面は割れたまま、センサー交換とOS更新をして修理が完了しました。

あれだけ画面がバキバキでもタッチパネルや画面表示に問題がなかったので普通に操作出来ました。

（割れたガラスは危険なので画面修理も奨めたい状態です。）

修理未完の様に見えるけど、それでOKな変わった修理でした。

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