京都でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール MOMOテラス伏見桃山店・アル・プラザ城陽店へ

城陽市で電子機器の修理ができる修理店をお探しならスマートクールアルプラザ城陽店にお越しください。

即日対応・データそのままでお返しが可能！

画面割れ・液晶交換、バッテリー交換、各パーツ交換修理、システム改善、リンゴループ脱出

水没復旧作業、起動不良などどんな症状でも対応可能です。

 

長池駅から徒歩5分でご来店可能！

アクセス方法はコチラをご覧ください！

 

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本日は城陽市奈島川田より任天堂Switchのバッテリー交換にてご来店下さいました。

バッテリーが膨らんでしまい端末に隙間が開いてしまっているとの事でお越しくださいました。

まず膨らんでしまう原因として以下の事が挙げられます。

 

 

・充電と放電を同時に行ってしまう

・過放電や過充電をしてしまう

・高温環境や低温環境での使用や放置

・バッテリーの経年劣化

 

 

などが挙げられます。

充電と放電を同時に行ってしまう事でバッテリーが劣化してしまうほか、バランスが崩れてしまい膨らんでしまう原因となってしまいます。

また、電池は極端な温度差に弱いものです。

高温環境での放置・使用、低温環境での放置・使用をしてしまうと弱ってしまう原因となってしまいます。

そして、様々な電子機器がありますが基本的にはほかの部品が故障していない限りは使用し続けれます。

ですがバッテリーはどれだけ使用をしなくても消耗していくものです。

寿命としては、2～3年程と言われており、充電サイクルとしては500サイクルほどです。

使用しなくても過放電により劣化はしてしまいますので定期的に起動をさせることをお勧めしております！

 

→　充電サイクルについて

 

 

 

 

また劣化を放置してしまう事によりバッテリーが膨らんでしまう症状になってしまう事があります。

電子機器に使用されているバッテリーはリチウムイオン電池というものが使用されています。

イオン質がバッテリー内を行き来し、起動を保っているものになります。

劣化することにより行き来するイオン質が減ってしまったり、短絡的になることによりバッテリー内にガスを発生させます。

これがバッテリー膨張の仕組みです。

1度膨らんでしまったバッテリーはガスが抜けることがなく現状維持、もしくは膨らみ続ける一方です。

 

膨らんでしまう事により、内部から押し上げる形になるので液晶部分が損傷してしまいパネル故障になってしまう事や

隙間が開いてしまう事により、内部部品の故障・水分やゴミなどが入り込んでしまい起動不良になってしまう事もあります。

また、膨らんでしまっている状態で端末落下や衝撃などを与えてしまうと、発熱や発煙、発火などの原因となってしまい

大事故に繋がってしまう恐れがありますので大変危険です。

したがって、劣化している場合や膨らんでしまっている場合は早急に交換することを推奨しております！

 

 

 

 

 

 

即日30分ほどで交換作業完了いたしました！

裏面が浮いてしまっていましたが、新しいバッテリーに交換したことにより問題なくはまってくれました。

お客様もこれで安心して遊べる！との事で大満足なご様子です。

当店では、部品交換とともに内部の清掃作業を推奨しております。

知らない間に内部にほこりやチリなどが入り込んでしまい排熱口を防いでしまったり冷却ファンに付着してしまうと

ファンが回らなく、高温スリープ状態になってしまう事がありますので、部品交換とともに内部清掃も一緒にして

長く愛用してあげてください！ご来店ありがとうございました！

 

 

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