京都府綴喜郡井出町より、任天堂SwitchのバッテリーとSDカードスロット同時修理のご報告です！
本日も、城陽市・京田辺市・京都市からのご来店を頂き誠にありがとうございます。
スマートクールアル・プラザ城陽店は毎日10時から20時まで営業しております。
当店では、iPhone・Android・iPad・Apple Watch・Nintendo Switchなど、多種多様な電子機器の修理を承っております。
本日の修理内容
京都府綴喜郡井出町より、任天堂SwitchのバッテリーとSDカードスロット同時修理のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
長時間充電すればなんとか起動するものの数時間後には何もしなくても充電が空になってしまい、SDカードも入らないとお困りの様子で当店へお持ち込みくださいました。
かなり長く使っていらっしゃったとのことで、恐らくバッテリーが劣化してしまった影響で不具合が起きている様子でしたのでバッテリーを交換させていただきました。
また、SDカードが読み込まれない、という場合はSDカード側の故障の可能性もあるのですが(SDカードが読み込まれない際の色々な原因はこちらの記事で詳しく書いております)、今回はそもそも差し込むことができないとの事でしたのでSDカードスロットの交換もいたしました。
バッテリー、SDカードスロットの交換と、内部清掃で１時間ほど端末お預かりさせていただきました！
修理後はきちんと起動するようになり、SDカードも差し込めるようになりました。
Nintendo Switchのバッテリーの寿命は？
Nintendo SwitchやiPhoneなどのスマホに使われている『リチウムイオンバッテリー』は、基本的に約800回充電を繰り返した場合に最大容量が80％になってしまいます。
充電800回となると、毎日遊んで充電していた場合は大体2年ほどが寿命で交換推奨時期になります。
最大容量は、端末側の100％の表示までフルで充電したときに、実際バッテリーには何％まで充電ができているのかを示すものになっています。
新品のものはもちろん100％まで充電を溜めることができますが、使っていくことでどんどんバッテリーが劣化していくにつれ溜められる電気の量が減っていきます。
バッテリーの劣化が進むと、充電が早く減ってしまうだけでなく、そもそも充電が溜まらなくなってしまったり、電源が入らなくなってしまったりといった症状が出てくることもあります。
急にそのような不調が起こった場合、本体が壊れてしまった！と焦ってしまうかもしれませんが、バッテリー交換で、本体を買い直すより安価に修理が可能な場合もあります。
当店では、バッテリーやSDカードスロットの交換だけでなく、他の部分のNintenndo Switch修理も承っております。
充電の減りが早いというお悩みを始め、スティックが上手く動かないや勝手に動いてしまうなど、何かお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ！
