京都府 城陽市でiPhone・iPad・Applewatch・Android・スイッチの修理ができる修理店をお探しなら
アルプラザ城陽店2Fスマートクールアル・プラザ城陽店にお越しくださいませ!
当店では、様々な電子機器の修理交換が可能です。
ほかの修理店では断られてしまった修理内容や、修理対応していない機種でも対応可能です。
また、ご予約の方優先での修理対応となりますので修理の際は下記のお電話・メールフォームにてご予約をお願いいたします!
→ 0774-66-4222
京都府 城陽市平川広田より任天堂Switchのバッテリー交換
本日は、京都府城陽市平川広田よりSwitchのバッテリー膨張によりご来店くださいました。
バッテリーが膨らんでしまい、隙間ができてしまっているとの事でお越しくださいました。
まずバッテリーの交換時期は1~2年と言われております。充電サイクルにすると、約500回ほどです。
バッテリーは消耗品なため使用や放電をすることにより劣化していきます。
・ケーブルを挿しながらの端末使用
・100%充電があるにも関わらず、充電ケーブルの挿しっぱなし
・長期間放置している
・高温・低温環境に放置や使用
などが挙げられます。
そして、バッテリーには適正温度というものがあります。
iPhoneでいうと0度~35度と言われており、理想でいうと16度~25度と言われております。
温度が低すぎると化学反応が鈍くなり性能が低下します。
また、温度が高すぎると劣化が加速し、電池容量が永久的に劣化する可能性があります。
バッテリー劣化症状
ではバッテリーが劣化してしまう事により、どのような症状が現れるのかというと以下の通りです。
・減りが早く感じてしまう
・1日の持ちが悪くなってしまい何度も充電が必要になる
・動作が重たくなってしまう
・起動自体しない
・50%など十分な充電量があるにも関わらず、電池が減ってしまったり電源が落ちる
・急に電源が落ちたり、画面がフリーズしたりすることが多くなる
などの症状が現れるようになります。
上記の症状が現れている場合、バッテリーが劣化している可能性が高いため交換を検討しましょう!
電池が膨らんでしまう原因と危険性
今回の症状のように、特定の条件により電池が膨らんでしまう事があります。
まず、バッテリーが膨らんでしまう原因として上記の劣化症状に加え以下のことが言えます。
電池パックを傷つけたり、携帯電話本体が折れ曲がるほどの衝撃を受けたりすると
電池パック内部の電極が短絡することでバッテリー内にガスが発生してしまいます。
これがバッテリー膨張の原因です。
「使い続けて大丈夫?」表面がふくらみ隙間ができた“スマホ”中を開けてみてわかったこと【実験映像あり】
1度バッテリー内にガスが溜まってしまうと現状維持か膨らみ続けるしかありません。
また膨らんだまま使用をし続けることにより、パネルを持ち上げてしまい液晶故障や
フレームとパネル部分に隙間ができてしまい、そこから水分やごみなどが入り込んでしまい内部故障の原因となってしまいます。
そして、膨らんだバッテリーが傷ついてしまう事により破裂すると火災や爆発・発煙リスクがありますので
早急に修理交換が必要となります。
即日30分で交換作業完了いたしました!
新しいバッテリーをつけると問題なく起動してくれ問題なく操作もできました。
これからも長く愛用してあげてください、ご来店ありがとうございました!