【本日の修理内容】
本日、iPhone11のバッテリー交換を承りました!
充電の減りが異常に早く動きも遅いという事で交換させて頂きました。
- 「iPhoneのバッテリー持ちが悪い」
- 「動作が重くなった・突然シャットダウンする」
これらの症状がみられる方は
バッテリーの劣化が原因かもしれません!
【バッテリー交換のメリット】
①まず、安い!
最新機種の高スペックモデルだと、
本体価格自体は20万円近くするものもあります。
一方、iPhoneのバッテリー交換自体はそこまで高額になることはあまりありません。
数千円台(機種により変動する)でバッテリー交換できることが多く、
かなりお手頃な金額でバッテリーを交換することができ、
まだまだ継続して同じiPhoneを使っていただける事ができます!
②面倒なデータ移行などをしなくてもよい
スマートクールでは、データそのままでバッテリーだけを交換することができます。
わざわざデータを移さなくても、
同じiPhoneを使い続けていただくことができるというわけです!
【バッテリー交換のデメリット】
①自分で交換すると違法
自分で修理すること自体が刑罰の対象となるわけではありませんが、
自分で修理した端末から電波を発すると電波法違反となることに注意が必要です。
②バッテリー交換で警告が出る機種がある
画面修理やバッテリー交換では、
機種によっては修理後に“警告”が表示されるようになるものがあります。
画面交換をするとロック画面には
「バッテリーに関する重要なメッセージ」と書かれた通知が出ます。
ロックを解除すると、ホーム画面にポップアップで
「バッテリーに関する重要なメッセージ
このiPhoneで正規のApple製バッテリーが使用されていることを確認できません。
このバッテリーではバッテリーの状態を利用できません。」と表示されます。
この通知は15日で表示されなくなります!
またバッテリー容量の確認ができなくなります。
「設定」アプリを開いてみると、上部にあるご自身の名前の下
機内モードの上に「バッテリーに関する重要なメッセージ」と「①」というバッチが表示されています。
この赤い①は消えないのでご注意を。。。
結論から言うと、純正品だったらいいというわけではありません!
画面やバッテリーには、
iPhoneの工場出荷時にそれぞれに割り振られたシリアルナンバーやチップがあります。
純正品でも、iPhoneが記憶(対応)しているシリアルナンバーでなければ警告は出てしまいます。
つまり上記の警告は、
「iPhoneとペアリングが取れている画面やバッテリーじゃないよ!」と
教えてくれるシステムということですね。
純正品か互換品か自体はそこまで重要ではないんです。
元の画面やバッテリーについているシリアルナンバーやチップごと
新しい各パーツに移植したら警告は出ませんが、
これにはバッテリーの発火を含め
危険を伴うので絶対に自分では行わないようにしましょう!!
【バッテリー交換でアラートが表示される機種】
iPhone
XS/XSMax/XR 11/11Pro/11ProMax 12/12mini/12Pro/12ProMax 13/13mini/13Pro/13ProMax SE(第2世代)/SE(第3世代) |
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