城陽市でiPhone・iPad・Applewatch・Androidスマホの修理ができる店舗をお探しなら
スマートクール城陽店にお越しください。
当店では、どんな状態・どんな機種でもすぐにご対応可能です。
また、最短15分で交換完了いたしますので修理後すぐに端末使用ができます。
電子機器のお困りごとは当店にお任せください!
城陽市 長池板倉よりiPhone12のバッテリー交換
本日は、城陽市長池板倉よりiPhone12のバッテリー交換にてご来店くださいました。
ケーブルを挿していないと、充電がすぐに切れてしまうとの事でご来店です。
まずiPhoneや電子機器のバッテリーはリチウムイオン電池というものが使用されています。
メリットとして、軽量や寿命が長いこと、劣化状態が確認しやすいことが挙げられます。
ですが、バッテリーですので使用をし続けることで劣化していくものです。
それが、毎日や常にとなるとさらに劣化していってしまいます。
・十分な充電量があるにも関わらず充電をする
・ケーブルの挿しっぱなし
・過放電をしている
が主な原因と言われています。
基本的は、充電と放電を同時に行ってしまう事により内部のバランスが崩れてしまい劣化を早めてしまいます。
ケーブルを挿しながらの端末使用をするのも劣化の原因になり悪循環ですので
充電中は、携帯での作業を控え溜まってから使用をするか、ケーブルを抜いて使用することをお勧めしております。
・ヘリが早く1日の持ちが悪くなってしまう
・何度も充電をしないといけなくなってしまう
・ケーブルを挿していないと起動を維持できない
・動作が重たくなってしまう
・起動自体しなくなってしまう
などの症状が現れてきます。
上記の症状が現れたからと言ってすぐに交換をしないといけなくなってしまう事はありませんが
交換時期としては、2年以上端末使用をしている、最大容量が85%まで低下している、サービス表記が出ている場合
交換時期と言われております。
最大容量とは、満充電をした際に実際に溜まってくれている充電量のことです。
この数値が減ることにより、劣化状態がわかります。
そして、80%以下になってしまっている場合、バッテリーの状態部分に「サービス」といった表記が現れます。
この表記が出ている場合、Apple側から交換時期なので交換してください。と促される表記が現れます。
したがって2年以上端末使用をしている、最大容量が85%まで低下している、サービス表記が出ている場合は交換時期と言えますので交換を検討しましょう!
バッテリーの適正温度
そして、リチウムイオン電池の適正温度があることをご存じですか?
iPhoneやタブレットやPCなどの端末機器に使用されているリチウムイオン電池は0~35℃の温度範囲内での使用が推奨されています。
16~25℃が最も理想的な使用温度範囲です。また、電池の保存温度範囲は、-20~45℃です。
高温箇所に長時間放置をしてしまうとバッテリーが膨らんでしまい大事故につながってしまう恐れがありますので注意が必要です。
30分ほどで交換完了
当店では当日中にバッテリー交換が可能です。
お客様の端末も新しいバッテリーに交換したことによりケーブルを挿さなくても起動が維持できるようになりました。
これからも長く愛用してあげてください。ご来店ありがとうございました。