京都府城陽市平川 から、iPhoneSE(第三世代) のホームボタン交換修理のご報告です。
本日も、城陽市・京田辺市・京都市からのご来店を頂き誠にありがとうございます。
スマートクールアル・プラザ城陽店は毎日10時から20時まで営業しております。
当店では、iPhone・Android・iPad・Apple Watch・Nintendo Switchなど、多種多様な電子機器の修理を承っております。
京都府城陽市平川 より、iPhoneSE(第三世代) のホームボタン交換修理のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
ものを落としてしまったとの事で、画面などは無事だったもののホームボタンが割れてしまい反応しなくなってしまったと当店へお持ち込みくださいました。
ホームボタンが反応しないとかなり不便ですので、急いで約30分ほどでボタンを交換修理させていただきました!
ばっちりボタンの反応も確認し、端末お返しいたしました。
ホームボタンが壊れたらスマホは使用できない?
iPhoneのホームボタンは、スリープにしていた状態から画面のロックを外す際やスクリーンショットを撮るとき、溜まってしまったタブを消す際などに使用します。
特に画面のロックを外したいときは、ボタンを押して、指紋認証を設定しているならそれを使って、と、かなり重要な役割を担っています。
そんなホームボタンが壊れてしまったら、iPhoneのロックが解除できなくなって端末は使用ができないのでしょうか?
再起動をすればホームボタンを使わなくてもロック解除画面になりますが、スマホを使いたいと思うたびに再起動はできませんよね…。
そんな時は、『Assistive Touch』を使うのがおすすめです。
『Assistive Touch』とは、ホームボタンの役割を持つボタンを画面上に表示させることで、様々な役割を代替することが可能です。
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「Assistive Touch」と進み「Assistive Touch」をオンにすることで、画面に仮想ボタンを表示することが出来ます。
一度再起動してこのAssistive Touchをオンにすれば仮想ボタンがホームボタンと同じ働きをしてくれるので画面のロックを解除したりスクリーンショットえお撮ったりすることが出来るようになります。
しかし、指紋認証などは ホームボタンに依存した機能ですので、Assistive Touchでの代替はできません。
こちらはあくまでも応急処置で、なるべく早くの修理をおすすめいたします。