京都府綴喜郡宇治田原町より、iPhone12Proの背面修理のご報告です。
本日も、城陽市・京田辺市・京都市からのご来店を頂き誠にありがとうございます。
スマートクールアル・プラザ城陽店は毎日10時から20時まで営業しております。
当店では、iPhone・Android・iPad・Apple Watch・Nintendo Switchなど、多種多様な電子機器の修理を承っております。
iPhone12Proの背面素材は?
タッチ決済やワイヤレス充電機能などの機能が搭載されている最近のiPhone端末は、背面がガラス製となっています。
iPhone12Proと同時に発売されているiPhone12なんかはぱっと見でガラス製だと分かりやすいですが、iPhone12Proの材質はどうでしょうか?
チタンやステンレスなどの金属製のようにも見えますが、実はこちら、マット加工されたガラス製なのです。
実際に見て触ってみても中々材質を当てることは難しいかもしれません。
しかし、一見ガラス製に見えなくても材質はガラスに変わりありませんので、落としたりぶつけたりした場合液晶側と同じように割れてしまう可能性があります。
背面側の割れですと画面には影響がないように見えますし、カバーやケースをしていれば問題なく使えるように思えるかもしれませんが、裏側からほこりや水が入ることでバッテリーなどの内部パーツや基板が故障してしまったり、タッチ決済やワイヤレス充電機能といった一部機能が使用できなくなってしまったり、ガラスの破片で怪我をしてしまったりと、色々なリスクが生じてしまう可能性があります。
おすすめの保護方法
背面側が割れてしまわないようにする保護方法ですが、もちろん、ケースやカバーをつけておくのも方法のひとつです。
しかし、きちんとカバーをしていたのに割れてしまった、というお客様もご来店されます。
そんな可能性を少しでも減らすためにおすすめなのが、ガラスコーティングです。
ガラスコーティングとは特殊なガラスの溶剤を塗布して硬化させることで画面や背面を守る保護方法です。
効果の継続は約三年で保護フィルムなどより長くなっており、しかし硬度は鉛筆基準での最高硬度9Hとなっています。
ガラスコーティングをした後にケースやカバーをつけることで、どちらかの方法でしか保護をしていないときよりも端末の耐久性をぐっと上げることが出来ます。
当店でしたら即日でのガラスコーティング施行が可能です。
ガラスコーティングのさらに詳しい説明はコチラの記事を是非ご覧ください。
カバーやケースをしてるから、ガラスコーティングをしてるから、といって絶対に割れることがないという保証にはなりません。
ただ、何もしていない状態よりは確実に割れにくくすることはできるため、自分に合った保護方法で端末の保護をしましょう。
本日の修理内容
京都府綴喜郡宇治田原町から、iPhone12Proの背面修理のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
落としてしまったとのことで、右下部分から割れが広がってしまっていると当店へお持ちくださいました。
今回は二時間ほどお時間をいただき、割れのない背面にばっちり修理完了いたしました。
もちろんデータなどにも問題のない状態で端末をお返ししております!