Applewatchの修理もやってます!
城陽市 周辺でiPhone・iPad・Android・任天堂Switch・MacBookなどの修理交換が出来る修理店をお探しならスマートクール城陽店にお越しください。
アルプラザ城陽2Fにて店舗ございます。駐車場完備ですのでご来店もしやすいです。
急な端末の起動不可や、すぐに修理してほしい、データを残したまま修理交換をしてほしいなど
お客様のご要望に出来る限りお応えいたします。
また、在庫の取り置きやご予約の方優先での作業となりますので修理の際はご予約をお勧めしております。
城陽市 長池河原よりApplewatch6のバッテリー交換
城陽市 長池河原よりApplewatch6のバッテリー交換にてご来店下さいました。
減りが早いとの事で今後も使用し続けたいとの事でお越しくださいました。
まず、Apple Watchのバッテリーの寿命は2~3年と言われております。
使用状況や環境にもよりますが大体これくらいです。
series6は2020年モデルとなっており、1度も交換したことないとなるとかなり劣化しているかと思います。
劣化原因
ではまず劣化原因として以下の事があげられます。
・端末の経年劣化
・バックグラウンドが裏で動いてしまっている
・ワークアウト機能がオンになっている
・古いOSを使用している
・充放電をかなりの頻度で繰り返してしまう
などがあげられます。
iPhoneに比べて出来る事が少ないですが、常に使用をしている事や
バッテリーは消耗品なので、使用歴が長ければ長いほど消耗していき劣化していきます。
劣化症状
では劣化する事によりどのような症状が現れるのかというと以下の通りです。
・充電の持ちが悪くなってしまう
・1日持たなくなってしまい何度も充電をしないといけない
・起動時間がかかってしまう
・パフォーマンスの低下
・起動自体しない
上記がバッテリー劣化の主な症状です。
劣化しているからとすぐに使用できなくなってしまうわけではなく徐々にダメになっていってしまいます。
また、iPhone同様Apple Watchでも最大容量というものが確認できます。
最大容量とは、満充電をした際に実際
に溜まってくれている充電量の事です。
100%表記だったとしても、最大容量が85%だった場合実際は85%までしか溜まっていないという表記になります。
確認方法は以下のとおりです。
↓
バッテリーをタップ
↓
バッテリーの状態をタップ
上記の方法で確認が出来、85%前後ですと交換時期と言われており、80%を切ると完全に劣化してしまっているので交換を推奨しております。
劣化の放置でバッテリー膨張の危険性がある?
電子機器にはリチウムイオン電池というものが使用されています。
リチウムイオン電池は温度差に弱いものになっており、劣化での発熱などによりバッテリー内部にガスが溜まってしまう事があります。
1度ガスがたまってしまうと抜くことが出来なく、使用をすることにより膨らみ続けていきます。
また、画面がネジで止まっている訳ではなく、強力な粘着のみで固定されています。
内部から画面が上に持ち上げられる為、が弱まってしまい画面が浮いてきてしまう事があります。
1度外れてしまうともう一度粘着を抜け直さない限り引っ付いてくれません。
内部のの部品も見えてしまう状態になってしまいますので内部故障や基板故障の原因や
バッテリーが傷ついてしまい、発火や発煙などの原因になり危険です。
そのためそうならない為に、劣化している端末は交換をして使用するようにしましょう。
最短90分で交換作業完了
即日最短90分程で交換作業完了いたしました。
問題なく交換出来最大大容量も100%になってくれていました。
これからも長く愛用してあげてください、ご来店ありがとうございました。