画面より緊張するバッテリー交換

修理実績リアルタイム速報

2019/08/18

アイフォン修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。

画面割れ、バッテリー劣化、水没などの修理は当店まで！

・バックアップ不要

・予約不要

・即日修理

アイフォン修理は交換するパーツによって作業の難しさが変わります。

画面交換は画面に付いているホームボタンやカメラ、センサー類を移植する必要があるので、覚えることも多くて大変です。

対してバッテリー交換はバッテリーを外して新しいものを付けるだけ。

画面交換と比べてかなり簡単です。

しかし両方の修理を行うある作業がバッテリー交換作業のリスクを高くします。

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バッテリー交換の作業で最も緊張するのが画面を開ける作業です。

今回はiPhone8のバッテリー交換を担当しました。

iPhone6S以降（SEは除く）の機種は画面と本体の間に耐水シールというものが入っています。

伸縮性のある粘着シールで、画面の隙間から水やホコリが入るのをある程度防いでくれます。

（「耐水」であって「防水」ではありません。水没には要注意）

これが画面と本体をしっかりくっつけているので、剥がすにはそこそこの力が必要です。

そうすると、画面に力が入ったり画面が曲がったりします。

多少は大丈夫ですが、慎重に開けないと画面が割れてしまいます。

特に傷とかがあるとそこから割れやすいので更なる注意が必要です。

画面の修理は画面を取り換える前提なので開ける時に割ってしまっても大した問題にはなりませんが、

バッテリー交換で修理に出してガラスを割られたとなるとお客様も納得いかないですよね。

その為にも、バッテリー交換のときは画面交換より緊張して画面を開ける事になります。

今回の修理でも画面にいくつか傷がありましたが画面割れせず無事に作業出来ました。

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