背面ガラスの保護方法 などはご存知でしょうか?
保護されていない場合などは故障のリスクが増えてしまいますので
新機種などを購入した際は必ず一番最初に背面ガラスの保護も行っておきましょう!
iPhoneの背面がガラス加工になったワケとは?
iPhoneはiPhone8以降の端末から、背面がガラス加工となっております。
iPhone7までは背面フレームで背面が割れてしまう心配もなかったのですが、ガラス加工になったことにより割れてしまうリスクも増えました。
背面がガラスに変わった理由として幾つかの理由があげられます。
1.背面充電機能(ワイヤレス充電Qi)が追加
iPhone8以降の機種からQi規格のワイヤレス充電に対応できるようになっています。
背面が金属フレームのままだと電磁誘導を行うワイヤレス充電の効率が悪くなってしまい充電がうまくできなくなってしまったり
金属フレームで電磁波が分散してしまう可能性があるので、電磁波を通しやすいガラス背面に変更されました。
2.デザインと高級感の向上
ガラス素材は金属フレームでは再現できないツヤ感であったり、ガラスを採用することにより光沢が生まれて手触りも滑らかになるため、金属フレームよりも高級感を演出する事ができます。
また、iPhone4/4Sの時の背面ガラス加工が大変人気だったということもあり、iPhone8以降の端末は背面がガラス加工になっています。
金属では再現できなかった色味などもガラスでは再現する事が可能になり端末のカラーとしてもかなり幅が広くなりました。
iPhone 12の背面ガラス修理で京田辺市周辺よりご来店!
今回はiPhone12のバックガラス修理で京田辺市よりご来店いただいたものをご紹介いたします。
落としてしまった際にケースにいれていたのに気がついたら背面ガラスが割れていた、とのことで驚かれていました。
今回は、店舗の方に在庫がございましたので即日で修理をさせて頂きました。
(当日に在庫がない場合でも、最短で次の日にはご用意できますのでご安心ください!)
背面ガラスを割れてまま使用していたり、放置してしまうと割れたガラス部分が内部に入りこんでしまってガラス破片が基板に刺さってしまったり擦れてしまうことによって、基盤が故障してしまったりその他の部品が故障してしまう可能性などもございます。
そうなってしまってはiPhone自体が起動しなくなってしまい、機能しなくなってしまいます。
たとえ故障してしまっても基盤修理や部品交換で故障した箇所を直すことはできますが、修理のための料金がさらにかさんでしまいます。
最初は背面ガラス修理だけだったものが放置してしまうことによって修理箇所が増えてしまって高額修理に。。。
そうなってしまう前に背面ガラスが割れてしまったらすぐに修理を行うことをお勧めしております。
背面ガラスの保護方法
当店ではiPhone8以降の端末の背面ガラスはスマホガラスコーティングで保護するのをお勧めしております。
スマホガラスコーティングは沢山のメリットがございます。
1. 画面が傷つきにくくなる
目に見えないガラス膜を画面に作ることで、擦り傷や細かい傷を防げます。
2. 指紋・汚れがつきにくい
表面がツルツルになるので、指紋や皮脂汚れが付きにくく、サッと拭くだけでキレイになります。
3. 画面の透明度が保たれる
フィルムと違って画面に厚みがでないので、画面本来のクリアさや色味をそのまま楽しめます。
4. フィルムのように剥がれる心配がない
一度施工すると長期間(三年)効果が持続し、端からめくれてしまうというストレスもありません。
5. 抗菌効果があるものもある
最近は抗菌成分入りのコーティング剤もあって、雑菌の繁殖を抑えるタイプもあります。
6. スマホ以外にも使える
メガネ、腕時計、ゲーム機、カメラなど、ガラス製品ならいろいろ応用できます。
7.すぐに施工が可能
液剤を塗り込んで硬化させていくため端末の形や大きさ関係なく施工が可能ですので、お持ちこみ頂きましたら最短5分ほどで施工が完了いたします。
スマホガラスコーティングとは?【詳しくはコチラ】