iPhone修理専門店のスマートクールイオンモール久御山店です!
本日ご紹介するのは、iPhoneXの水没復旧修理のご紹介です。
夏場に多いスマホの水没・・・夏場は海や川プールなど夏特有のアクティビティで、スマホを水没させてしまうケースが非常に多く実際に7〜9月前半までは水没の修理でご来店いただくお客様が非常に多いです。
しかし、これからの冬の時期も水没してしまう方が多い時期でもあります。
こちらの記事でもご紹介している通り、冬場は寒いのでゆっくりお風呂に浸かる方が多いと思います。そんな時、スマートフォンをお風呂場へ持って行ってゆっくりYouTubeを見たりネットサーフィン。そんな方は多いのではないでしょうか?
私も修理店で勤務する前は、お風呂場にiPhoneを持ち込んでいたことがありますが、いかにiPhoneの耐水性能が軟弱か分かってからという物、絶対に水没する危険がある所でにはiPhone(スマホ)を持ち込まないように心かけています。
スマホの水没修理
では実際スマホが水没してしまった場合は修理できるのでしょうか?
結論から言うと、修理はできます!
当店の水没機の復旧率は、約7割〜8割です。一口に水没修理と言っても軽度のものから重度のものまで症状は様々です。内部に軽く水気があり、乾燥と清掃だけで問題なく使えるものから、ロジックボード(基盤)がショートしてしまい、完全復旧が不可能。データの取り出しのみになってしまう物まで様々です。
そこで復旧率を大きく左右するのが、水没してすぐの対処です。
万が一水没してしまった場合に、以下の対処をすれば最悪の事態を免れる事ができます。
・電源をすぐに切る
誤作動を起こしている場合は、すぐに電源を消しましょう。動作が問題ない場合は、様子をみてバックアップを取れそうなら早急にデータのバックアップを行います。
・充電器を差し込まない
よくやりがちなのが、水没してしまった→電源が点かない→充電器を差し込む→本体がショート
絶対に充電器を差し込んで充電をしないように⚠️
・乾燥剤などと一緒にスマホを入れる(乾かす)
無理にドライヤーなど高温で乾かしてしまうと本体がさらに故障してしまう可能性があります。乾燥剤(シリカゲル)などで水分を取り除く、シムトレイなどを取り外して水の抜け道を作るのも大切です。
京都府内でiPhone水没修理をお探しならスマートクールへお任せください!!