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iPhoneバッテリー交換の目安と正しい充電

本日は城陽市寺田今堀 より

iPhone12Pro バッテリー交換のご依頼ありがとうございます!

iPhone即日修理専門店スマートクールアル・プラザ城陽店は本日も20時まで営業しております!

 

 

城陽市寺田今堀より iPhone12Pro バッテリー交換

本日は城陽市寺田今堀よりiPhone12Pro バッテリー劣化による

交換のご依頼ありがとうございます!

購入されてから3年ほど経つのでバッテリー交換をしたいとの事でご来店頂きました!

 

バッテリーの交換時間はおよそ60分程で、交換後は

正常に作動し、新品時のように元気になりました!

 

バッテリー交換の目安

iPhone/Android/iPad/Switchなどに使用されているバッテリーは

リチウムイオンバッテリーというもので充電すれば繰り返し使用ができる

便利な電池が搭載されています!

便利なモノでもバッテリーは消耗品となっており定期的に交換が必要になります。

使用状況によりもよりますが、約2年ほどを過ぎたあたりに急激に劣化を起こします。

しかし、買ってからの年数なんて細かく覚えていない方が大半になります。

 

iPhoneなら年数以外にもバッテリーも交換時期を確認することが出来ます!

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認ができます!

      ↓

      ↓

 

この最大容量が80%~85%でバッテリーは交換となります!

 

iPhoneが新品時で100%で、経年劣化により徐々に数値が下がっていきます。

それに伴い一回の充電で使用できる時間も短くなります。

Appleの公式では「iPhoneのバッテリーはフル充電サイクルを500回繰り返した時

本来の容量の80%を維持できるよう設計」と発表しています。

 

 

バッテリーの寿命を伸ばす方法

ここからはバッテリーの寿命を少しでも伸ばす方法を記載致します。

 

・使用温度

 

AppleはiPhoneを使用する上で、周囲の温度が0度~35度、最適温度が16度~22度を推奨、

保管温度が-20度~45度としています。

 

推奨温度を超える環境下での使用はiPhoneのバッテリーや基板等に

大きなダメージを与える場合があると注意しています!

また、極度に下回る温度になるとバッテリーが正常に作動ができなくなります。

 

特にこれから暑くなるので炎天下の車中への放置には注意して下さい!

炎天下の車中は70度を超えることがあるので確実にバッテリーや電子部品が壊れてしまいます。

 

正しい充電をする

iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには正しい充放電を心がけるのが大事になります。

 

1,フル充電・フル放電を避ける

2,フル充電状態で過充電をしない

3,高負荷がかかる状態で充電をしない

4,充電によって発熱を起こす場合、風による冷却をする

 

フル充電フル放電を避ける

現在ほとんどの端末に使用されているリチウムイオン電池は前世代のニッケル水素充電池と違い

「メモリー効果」を受けにくくなっているので、完全放電をしてから充電をする必要がありません!

リチウム電池ではフル充電・フル放電がダメージに繋がります!

バッテリー充電をする時は、電池残量が20%を切ってから充電するのがおすすめです!

 

高負荷のかかる状態で充電をしない

例えば、映画・動画を再生しながらやゲームのアップデートをしながら等の充電は

高い負荷が掛かり、バッテリーが高温になりダメージを与えます。

 

充電によって発熱を起こしたら風で冷却

こちらは充電とは直接関係しませんが

放置せず下記の方法をするとバッテリーへのダメージを軽減できます。

1,ケースやカバーを取り外し放熱しやすい状態にする

2,冷却は「風」で行い、冷蔵庫や水に入れて強制冷却をしない

3,熱さを感じたら充電を中止する

 

以上がiPhoneの正しい充電になります!

劣化したバッテリーだと必要な電気を供給できなくなり、使用時間の低下以外にも

基板などの電子部品に悪影響を及ぼします。

 

劣化を感じたら早めの交換をオススメいたします!

 

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