京都市伏見区やその周辺にお住まいの方で、iPhoneの不具合にお困りではありませんか?
「画面が映らない」「バッテリーがすぐ減る」「落としてから起動しない」「Face IDが使えなくなった」
こうした症状は、単なるパーツ不良ではなく、内部基板や電源ICの異常が関係していることもあります。
私たちは、日々数多くのiPhone修理を手がける中で、「なぜ壊れたのか」を突き止める技術を重視しています。
単純な交換作業ではなく、原因の特定から復旧までを一貫して行うのが、当店の強みです。
iPhone修理の現場で見える「故障の本当の原因」
多くの方は「画面が割れた」「電池が弱った」といった表面的な不具合だけを認識しています。
しかし、修理スタッフの視点から見ると、その背後には電圧の異常・熱暴走・回路ショートなど、深刻な内部問題が潜んでいることが少なくありません。
画面割れの裏に潜む基板へのダメージ
ディスプレイが破損すると、映像を映す「液晶」だけでなく、「バックライトIC」や「タッチコントローラIC」がダメージを受けることがあります。
特にiPhone 12以降の有機ELモデルでは、衝撃が基板まで伝わりやすい構造になっています。
バッテリーの劣化は放置すると基板破損に
「充電してもすぐ減る」「急に電源が落ちる」といった症状は、単なるバッテリー消耗だけではなく、電圧供給ラインの異常による場合もあります。
iPhone内部では、バッテリーと基板が直接つながっており、過放電や劣化によるノイズが電源ICを破損させるケースも珍しくありません。
Apple公式ではできない「専門店だからこその修理技術」
Appleの正規サービスでは、ほとんどの修理が「本体交換」扱いになります。
データが消えるだけでなく、軽度のパーツ不良でも高額な費用がかかるのが実情です。
一方で当店は、パーツ単位の交換・基板レベルの修復が可能です。
データそのままで復旧可能
iPhoneの修理で最も多い不安は「データが消えるのでは?」という点です。
当店では、ストレージ領域を触らずに修理を行うため、写真やLINEの履歴、アプリ設定などはすべてそのまま残ります。
精密機器専門の設備と環境
iPhoneの内部は、0.1mm単位の精密設計。
特に基板修理は高難度の作業であり、回路図の解析やICチップ交換など、高度な電気知識と熟練技術が必要です。
修理後に長持ちさせるためのメンテナンスと再発防止策
修理したiPhoneをより長く快適に使うためには、日常の使い方と保護が大切です。
修理スタッフとして、再発防止の観点から推奨しているポイントをご紹介します。
内部クリーニングと熱管理
iPhoneはバッテリーの熱を逃がすための通気構造がほとんどなく、内部にホコリが溜まると熱がこもりやすくなります。
気温が高い地域では、熱による電池膨張・タッチ不良・カメラ曇りが発生しやすい傾向があります。
当店では、修理時に内部のホコリ・錆・接点の酸化を除去するクリーニングも同時に実施しています。
ガラスコーティングによる物理的保護
iPhoneの画面を守るためには、ケースやフィルムだけでなく「ガラスコーティング」も効果的です。
ナノレベルでガラス皮膜を形成することで、従来のフィルムよりも高い耐傷性を発揮し、割れや汚れを防ぎます。
特にiPhone 14以降のモデルはカメラユニットが大型化しており、背面への施工もおすすめです。
京都市伏見区周辺でiPhoneの修理をお考えなら、確かな技術を持つ当店にお任せください。
画面割れ、バッテリー劣化、水没、基板トラブルまであらゆる症状に対応し、原因を突き止めた上で根本的な修理を行います。
即日修理・データ保持・高度な基板修復まで、あなたのiPhoneを安心して預けられる専門店です。