京都府八幡市内里 より、iPad第七世代のバッテリー交換修理のご報告です。
本日も、城陽市・京田辺市・京都市からのご来店を頂き誠にありがとうございます。
スマートクールアル・プラザ城陽店は毎日10時から20時まで営業しております。
当店では、iPhone・Android・iPad・Apple Watch・Nintendo Switchなど、多種多様な電子機器の修理を承っております。
【目次】
本日の修理内容
京都府八幡市内里より、iPad7のバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。ありがとうございます。
充電の減りが早くなってしまっていて何回も充電しなおさなくてはいけないとのことで当店へご相談くださいました。
今回の端末 iPad第七世代は2019年の10月に発売されました。
この発売当初からiPad第七世代を使っている場合、今年で使用6年目となります。
今回は一時間半ほどで端末お返しいたしました!
バッテリーが劣化するとどうなる?
○ 充電の保ちが悪くなる
バッテリーが劣化すると、どんどんと溜められる電池の最大容量が減っていきます。
スマホの表示では100%まで充電完了だと表示されていても、実際にバッテリーに溜まっているのはそれよりも少ない状態でいっぱいいっぱいになってしまうことで、充電が減るのが早いなぁと感じるようになるのです。
○ 急に電源が落ちてしまう、再起動してしまう
スマホを使っているときに突然電源が落ちてしまったりしたことや、少し触っていない間にロック画面に『再起動後はパスコードを入力してください』と表示されていたことはありませんか?
自分では何もしていないのに電源が落ちてしまったり再起動されてしまったりというのはバッテリーの劣化が原因のことがあります。
本体自体の故障の事もあるので確実というわけではないのですが、設定画面の最大容量が80%以下の場合不具合が出る可能性が高くなると発表されています。
実際、そのような状態で当店へお持ち込みくださった端末の多くは著しく劣化しておりました。
80%以下だとそうなるリスクが高まるというだけで、80%を切っていなければ絶対にならないというわけではありません。
このような症状が出た場合は一度バッテリーの劣化を疑いましょう。
○ バッテリーが膨張する
劣化したまま使い続けたり、落としたりなどの衝撃が加わったりすることで、バッテリーが膨張してしまうことがあります。
バッテリーが膨らむとそのまま画面を押し上げてしまいサイド部分に隙間が出来たり、画面のパネルが湾曲したことで故障してしまうリスクがあります。
また、バッテリーに可燃性のガスが溜まることで膨張しているので、そこに強い衝撃が加わったり配線がショートしてしまったりすることで発火や爆発の危険性があります。
最悪の場合本体がだめになってしまいデータの取り出しなどもできなくなってしまうので、そうなってしまう前に交換をおすすめいたします。
当店でしたらiPadのバッテリー交換修理も部品の在庫がございましたら即日での対応が可能です!
何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいませ。