京都府宇治市より、iPhone 11の買取査定でご来店いただきました。
当店では、iPhoneの買取にも対応しており、その場で査定から現金お渡しまで完了できるのが特長です。
機種変更などで使わなくなったiPhoneやAndroidなどが手元にある方は、ぜひ参考にしてください。
iPhone 11の買取査定のポイントとは
買取価格に影響する主なチェックポイントと、査定前に確認すべき内容について解説します。
外装の状態が査定に与える影響
買取において最も重視されるのが、外装の状態です。
iPhone 11は前面・背面ともにガラス素材で構成されているため、傷や割れがある場合には減額の対象となります。
特にバックパネルの割れや画面のひびは、修理が必要なため大幅に査定額が下がることがあります。
一方で、ケースやフィルムを使用して大切に使われていた端末は、高額査定につながりやすくなります。
バッテリーの状態と動作確認の重要性
バッテリーの最大容量も査定時のポイントです。
設定画面から確認できる「バッテリーの状態」が80%以上であれば、減額はほとんどありませんが、80%を下回っていると「消耗品」とみなされるため、やや減額となることがあります。
また、電源が入るか、カメラやFace ID、各種ボタンが正常に動作するかも必ず確認されます。
Face IDが使えない、通話時に音が聞こえないなどの不具合がある場合、修理扱いとなるため査定額が下がります。
データ削除とiCloudのサインアウトが必要です
査定の前に行っておくべき設定と、その理由についてご案内します。
iPhoneを初期化しておくメリット
査定に出す前には、必ずiPhoneを初期化しておくことをおすすめします。
初期化とは、端末の中のデータをすべて消去する操作です。
これにより個人情報の漏洩を防げるだけでなく、スムーズな査定・買取手続きが可能になります。
万が一、初期化ができていない場合でも、店舗で一緒に作業することもできますのでご安心ください。
iCloudのサインアウトは必須条件
「iPhoneを探す」機能が有効になっていると、端末にはアクティベーションロックがかかっている状態となり、第三者が再利用できません。
このロックがかかったままの端末は、たとえ外装がきれいでも買取できないことがあります。
そのため、査定に出す前にはiCloudアカウントからのサインアウトが必要です。
設定アプリから簡単に操作できますが、Apple IDのパスワードが必要になるため、忘れている場合は事前に確認しておくとスムーズです。
iPhone 11の買取は即日対応、現金手渡しも可能
当店での実際の買取フローと、即日対応の強みについてご紹介します。
査定から買取完了までの流れ
実際にご来店いただいた際には、まず端末の外観と動作のチェックを行います。
画面、フレーム、背面パネルに大きな損傷がないか、電源が入るか、Face IDやカメラが正常かを短時間で確認し、その場で査定金額を提示いたします。
金額にご納得いただけましたら、そのまま現金でのお渡しとなります。所要時間は30分程度です。
即日現金化のメリット
不要なiPhoneをすぐに現金化したいというニーズに応えるため、当店では即日対応を行っています。
銀行振込や後日入金ではなく、その場で現金を受け取れることで、お客様からも大変ご好評いただいています。
急な出費や、次のスマホ購入の足しにしたいという場合にも、スピーディーな買取は大きなメリットとなります。
本人確認書類の提示について
古物営業法に基づき、買取時には本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)の提示が必要です。
20歳未満の方は保護者の同意書が必要になりますので、事前にご確認ください。
以上が、iPhone 11の買取査定に関する詳細です。
今回ご来店いただいたお客様も、端末の状態が良好で、初期化・サインアウト済みだったため、スムーズに査定を終え、即日で現金をお渡しいたしました。
お使いになっていないiPhoneが手元にある方は、お気軽に当店までご相談ください。
下取りに出すよりも高額査定になるケースも多く、専門スタッフが丁寧に対応いたします。