【宇治市よりご来店】奇跡的に大久保利通の「不満」が発掘された話と銃撃を受けたようなiPhoneSE2【画面交換修理】

お客様の声

2022/02/19

こんにちは。

大久保利通なスマートクールモモテラス伏見桃山店の店員Mです。

いつも見ているニュースサイトから面白い記事を見つけました。

それは、「大久保利通の書簡の原本がみつかった。」というもの。

これは学芸員の方に言わせれば、奇跡に近い代物だそうです。

佐賀の性城本丸歴史博物館に寄贈された大久保利通の書簡は、100年前に大久保が伊藤博文に送った代物。

内容は明治7年頃に勃発し始めた「佐賀の乱」へのもの。

佐賀の乱は、武士の世ではなくなったかつての志士が起こしたいさかいです。

西郷隆盛の側近であった江藤新平が中心となりはじまりました。

これは後の西南戦争まで続く、旧志士のくすぶりの始まりでした。

そんな佐賀の乱に対して大久保は以下のような内容を、初代総理大臣の伊藤博文に送っています。

「志士の活動が盛んになってきているのに、佐賀の役人の体たらくときたらどうであろう。」

こう書き綴っています。不満たらたらですね(笑)

こういった原書が出てくるのは奇跡に近いそうで、これでまた一歩歴史研究が進みますね。

かつての偉人もこんな愚痴をこぼすのかと思うと一気に親近感が増しますね。

こちらを寄贈したのは福岡のご家族。

歴史物収集家であった方の遺品からこれが見つかり、寄贈をされたそうです。

保存状態も良かったそうです。素晴らしいですね。

やはりこういった歴史物の発見は心躍りますね。

ほんの些細な事柄でも、後学の発展に生きますから。

しかしというかやはり明治という時代は凄いですね。

一気に西洋化して欧米に追い付け追い越せで、江戸からの多くの事柄がガラッと変わりました。

そして時代において行かれた人々は各地で反乱を起こす・・・

ただ当時の日本人のエネルギーはとてつもないものだったと想像に難くないです。

またこういった貴重な歴史文献の発掘を楽しみにしています！

では本日も修理報告といきましょう！

画像は画面がバリバリに割れてしまったiPhoneSE2！

写真の様にガラスがバキバキです。まるで銃撃を受けたかのようです。

お客様曰く、車道におとして車に踏まれたそうです。

拾い上げてみるとこの状態で、画面も起動しなかったそうです。

最早直ればラッキーというレベルですね・・・

修理は40分程度で終了！

画面を交換して起動してみると、しっかり画面は起動！

さらに各種機能もほぼ使用可能な状態でお返しすることが出来ました！

もちろんデータもそのままです。

「治ると思わなかった！」とお褒めの言葉も頂けました！

当店ならデータそのまま即日修理！

iPhoneでお困りの事なら是非当店へ！