京都でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール MOMOテラス伏見桃山店・アル・プラザ城陽店へ

アイフォン修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。

画面割れ、バッテリー劣化、水没等の修理は当店まで！

・バックアップ不要

・予約不要

・即日修理

ホームページへ

スマホがものすごく熱くなった経験のある方は多いのではないでしょうか？

例えばゲーム中や再起動後など。

高温になったスマホをそのまま使うのは良くないですが、冷却方法を間違えると大変な事になります。

当店では何件か、原因不明の水没修理を受けた事例があります。

お客様はどうして電源が入らないのか心当たりがないようでした。

お話しを聞くと、スマホを冷却したことが原因のようです。

NG1：保冷剤を乗せて冷やした

保冷剤を外に置いておくとどうなるかわかりますよね。

保冷剤の周りに大量の露がついて水たまりになったりします。

アイフォンは完全防水ではありません。

その水が隙間から入れば水没します。

「じゃあ保冷剤の上にスマホを乗せればいい」と思うかも知れません。

しかし、次に挙げる理由で保冷剤での冷却はオススメしません。

NG2：冷凍庫で冷やした

バッテリーは低温になり過ぎると劣化が激しくなるので長時間の放置は良くないです。

・・・ではなく、冷凍庫で冷やすとスマホ内で結露が起きて水没します。

スマホの中はパーツでギッシリ詰まっていますが、空気が入る空間もあります。

スマホ内の空気は外の空気と違いはありません。

水蒸気として水分も充分に含まれています。

スマホを冷やし過ぎるとスマホ内の水蒸気が水になって水没します。

（外気との温度差で結露が起きるくらいの温度）

冷蔵庫もたぶんダメです。

どう対応すべきか

・アプリを終了する

・電源を切る

常温になるまで放置しましょう。

スマホを冷（ひ）やさないで！

スマホは冷（さ）まして！

===============================