充電器が中で折れた ！？
充電器を挿したまま落としてしまったり、おかしな角度で抜いてしまった時に、
充電ケーブルの先端がポキッ……っと折れてしまって差込口に残ってしまったことはありますか？
別の充電ケーブルを差し込もうにも、折れた先端があって充電できない……
今回は、iPhoneの充電器が折れた 時や充電器の差込口にものが詰まってしまった時にやってはいけない事と対処法をご紹介します！
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの修理を最短即日で対応しております。
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充電器が中で折れた 時にしたらいけない事
充電ケーブルの電探が差込口の中に残ってしまったら、当然焦りますよね。
本来折れるわけがない物ですから、びっくりするのも無理はないです。
しかし、この先で選択を間違えると、より酷い状況になったり大掛かりな修理が必要となります。
まずは、してはいけないNG行為についていくつかご紹介します。
- ①ピンセットや毛抜きで取ろうとする
先の細い物で挟んで取り除こうとする方がほとんどかと思いますが、NGです。
取り除く際にコネクタ内を傷つけてしまい、万が一詰まっている物が取れても通電不良が起こる可能性があります。
結果として、充電ができない状態になってしまったり、傷によって電力の供給が安定せずバッテリーの劣化を早めてしまうなど、後遺症が残る可能性が高いです。
- ②爪楊枝でつつく
これも、ピンセットや毛抜きと同じくコネクタ内を傷つけてしまう可能性があることに加え、
爪楊枝は折れやすく、コネクタ内で折れてしまい事態をより深刻にしてしまう可能性があります。
コネクタの先端は金属。木では太刀打ちできません。
- ③勢いよく振る
遠心力と勢いを利用してコネクタ内の異物を飛び出させようとする方もいらっしゃいますが、NGです。
コネクタの穴に沿ってかっちりとハマってしまったケーブルの先端は振った勢いでは出てきません。
むしろ、手が滑り勢いよくスマホを投げつけてしまい、画面や背面が割れたりフレームが曲がってしまうことで、本来なら必要がなかった修理までしないといけないなんて事態になりかねません。
- ④折れたケーブルをもう一度挿してみる
絶対にNGです。
とりあえず充電できないかと、ケーブルを差し込む方が結構いらっしゃいますが、危険です。
スマホ側としても、故障したケーブルで供給される電圧は不安定で、起動不良の原因になります。
漏電による怪我やショートの原因にもなり大変危険なので、ケーブルは処分しましょう。
充電器が中で折れた 時の対処法
充電器が中で折れた 、コネクタ内部に異物がないっている時の対処法は、
修理店に相談する一択です。
ご自身で取り除いても大丈夫ですが、前述した通りリスクが多く推奨はできません。
修理店であれば、スマホに特化したさまざまな工具を使い慣れたスタッフが対応し、
場合によってはコネクタ交換の修理まで対応できるので、よりひどい破損に発展するリスクがありません。
大切なデータが詰まったスマホ、1日でも早く修理をして快適に使用できる環境を取り戻したいですよね。
故障したらすぐに相談することで、修理にかかる時間も費用も大幅に低減することができます。
まずは最寄りの修理店を探してみましょう。
故障かな？と思ったらお気軽にご相談ください！
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店ではiPhoneのコネクタに関する修理も即日対応可能です！
故障状況によって修理時間も変動しますので、お気軽にご相談ください！
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