【宇治市よりご来店】新型コロナワクチン誕生は１人の女性研究者の長年の情熱の賜物な話と最大容量７９％のiPhone８【バッテリー交換】

修理実績リアルタイム速報

2021/09/29

こんにちは。

ワクチンスマートクールモモテラス伏見桃山店の店員Mです。

本ブログもスマートクールアルプラザ城陽店さんからお送りします。

アメリカの医学賞、「ラスカー賞」にカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏が選ばれたようです。

ラスカー賞とは偉大な功績を残した医学者に与えられる賞で、この二人にはコロナワクチン開発に大きく貢献したとしてラスカ―賞が与えられます。

そしてカリコ氏はかなりの苦労人です。

彼女はハンガリー出身の研究者でした。ある期間まではアメリカの大学で、mRNAについての研究を行っていたのですが、このときはまだ世間にこの研究の重要性が理解されず、またお金にもならなかったため大学の研究者時代はかなり不遇な時代を送ったそうです。

なんでも研究所の縮小や降格を言い渡されても、彼女はｍRNAの可能性を信じて研究を進めていたそうです。

そうしてその研究がドイツの製薬会社の目に留まり、そこで研究を続けていた様です。研究期間はおよそ20年以上。

そんな最中、新型コロナウイルスが武漢から広がり世界中をパンデミックに陥れます。

その新種のウイルスにｍRNAがかなり有効であることがわかり、ここで彼女の長年の努力に人類は救われることとなります。

石の上にも三年といいますが、自分の研究を信じ続けられるその情熱は素晴らしいですね。

彼女の研究がなければワクチン開発は遅れ、もっと多くの犠牲者を出していた事でしょう。

このラスカー賞受賞者は、ノーベル医学賞も獲得する人がかなり多いらしいです。

そこで更に彼女のヒストリーと功績が広まれば良いですね！

では本日も修理報告と行きましょう！

画像はバッテリーの最大容量が79％にまで減ってしまったiPhone８！

お客さま曰く、朝iPhoneの充電を１００％で出掛けても、昼ぐらいには５０％を切っているとのこと。

最大容量が８０％を切っているとそのようなことも起こるでしょう。

ここで最大容量とは何か、を説明します。

これはiPhoneの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から閲覧出来ます。

最大容量は、新品のiPhone購入時は１００％です。

これはバッテリーの劣化具合を表すもので、この数字が減っていくに連れてバッテリーがヘタってきているということ。

普段右上に見ている電池の残量とは違います。

最大容量が減ると、普段の電池の減りもかなり早くなっていきます。

これが電池交換の目安と言っても過言ではありません。

電池の減りが早いかな？と感じたら一度ここを確認されることをオススメ致します。

８０％を切っていたらイエローカードです！

こちらのiPhone８のバッテリー交換は３０分程度で終了！

新しいバッテリーに交換したことにより、最大容量も１００％に回復し、電池の持ちもかなり良くなったiPhone８をお返しすることが出来ました！

当店ならデータそのまま即日修理！

iPhoneでお困りのことなら是非当店へ！